都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

熟成豚 かわむら(京都 山科):カスターが充実、ランチのロースで充分

2023-03-31 02:29:02 | 食べ歩き

 疎水沿いの菜の花を愛でにATB(26 2inch)で来たがまだまだ。次は早朝から小関峠を越してみよう。口開けに並ぶ。

 さすがに、ランチのリブロース(200g)は脂一杯のため控えた。ランチのロースかつ(1,500円 130gキャベツ・豚汁大盛、ご飯普通)にひとくち塩かつ(200円 塩麴に漬けてある)、一口カレー(100円)にした。

 卓上に、「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」と「豚の佃煮」の小皿が用意されるようになった。御手塩皿もある。

 ひとくち塩かつは確かに塩麴の味で柔らかいが特にうまいと思わなかった。一口カレーは豚のほぐし身が入ったザ・カレーのようなお味。変化には良いだろうが、おまけみたいな感じ。

 ロースかつには、辛子を塗り、小皿の塩と胡麻で食べる。キャベツとの相性が良い。肉の味と脂身のうまさが堪能できる。丁度良い量だ、ゆっくり食べる。キャベツ不足になり、ご飯と豚汁の実(大根、人参など)を食べる。

 ゆったり食べて、ご飯の小と熱いお茶をもらう。これで卓上の豚の佃煮を入れてお茶漬け。漬物はしば漬けがあうが、前の胡瓜や蕪のどぼ漬けの方がよりおいしかった。

 お腹一杯になり、これから一走り。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする