都市と楽しみ

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宗像あなごめし弁当(福岡 阪急梅田本店催事):伝助みたいな太い穴子の骨がいまひとつ

2023-03-21 02:51:57 | 食べ歩き

 穴子は好きなため、梅田の阪急梅田本店催事にて宗像あなごめし弁当を2,160円で購う。

 

もともと、一尺くらいの小型の小柴か仙台の煮穴子を寿司に食べるのが好きで今は千駄木の乃池が贔屓、関西では深清鮓の煮穴子を好んでいる。焼きは下村商店を愛用。

 見た目が太く、「伝助穴子」かと思ったが、対馬の西の穴子も有名のため買ってみた。食べると、骨が多い、これは調理( https://kanokoyuri.net/shop/anagoproject/ )の中でコンベクション・オーブンの蒸が足りないと思う。さらに、焼きも表面だけのお味のため、炭か電気の遠赤外線による骨の軟化調理を望む。骨の歯ざわりについて腹身はともかく、尾も固かったのに難儀した。

 身は普通で、穴子の味が薄い。長文屋の山椒をかけたがいまひとつ。

 ご飯も厚さが薄く、夕食には足りなかった。味は控えめ

 タレは付属するが甘い。漬物は一般品のようだ。

 先日食べた、うえの の穴子弁当が数百円高いが数等良かった。一食の楽しみを失った

コメント
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