都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

本家柴藤(大阪 淀屋橋):久々のひつまぶしは流石のうまさ

2023-03-15 02:24:11 | 食べ歩き

 5年ぶりに予約して訪問。空いていた。最近は週休2日のスケジュール。

 2階の窓際で荊妻と二人。ひつまぶしのおひつBは4,305円に値上がり。(山葵多めにしてもらう)また、会食で無く、ゆったり来たのも初めて。まずはお茶がうまい。

 荊妻に食べ方を。先ずは4つに分け、よそって蓋をしておく。1杯目は山椒のみ。肝吸いの出汁もしっかりして肝もうまい。

 2杯目は山葵をたっぷり、これが好きだ。ご飯もしっかり炊けている。

 3杯目は、山葵、葱、海苔に出汁をかけお茶漬け風にして食べる。ここで追加の山葵と葱をもらって4杯目も同じくお茶漬けで食べる。

 荊妻もうまさに瞠目。直焼きの鰻はひつまぶし風に限る。また鰻自体のうまさと焼き加減も良い。お昼として、この味と量なら満足だ

 1階の支払いで、挨拶を。そういえばと思い出してもらえるのはありがたい限り。一時はインバウンドの観光客で混雑していた。

 何かと歩いて、19,300歩、4階登る

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