普通野球は嫌いで見ないがこれは見た。というのも、職人ぞろいであり見ていて、「球はここまで曲がるのか!」とか「足を突っ張るのが野球の打ちかだが、よく当たるな」」という感心をしていた。
見ごたえがあるのは、国別特別出演の選手と盛り上がるサドン・デスの短期間だからだろう。さらに、決勝でのアメリカの応援の迫力を最近のTVは臨場感あふれ再生する。
大谷など華がある選手はオーラがある。最終回、ダルビッシュがデータを見て支援していたのだろう、姿が良かった。
チームでまとまるのはこれからの企業経営も同じ。ただし、野球のように、「守りと守備」が交代する組織的・物量的時代は終わった。野球の道具は多種で高価だが、世界はボールひとつででき、さらに攻守がすぐに交代するサッカーの時代だ。PCひとつで起業し、企業の順位が入れ替わる。
個人的には、アメリカに留学もあり、どっちも応援していた。試合終了後に選手の関係か家族と子供たちも球場に入ってきたのが印象的だった。あれがアメリカだ
高校野球にも驚きがあった。21世紀枠、徳島城東高校(進学校のため13人の部員)の甲子園出場と女子マネージャーのノッカーには驚いたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a81eb6d226debbaed3e04bbf351bb841ce417486