もう随分前に紹介したことのある旧市街の細い短い小路。
当時の記事
久々に改めてウィキ写真でご覧ください。
屠畜場かテンプル騎士団か、いずれも歴史的根拠はないようで、こういうのを
都市伝説というのですかね
本を探して旧市街の本屋をハシゴした頃は、この小路も良く通ったものですが、今や本探しは完全にネット検索となりました。
Sars-CoV-2のKovid-19パンデミックは依然として継続中です。
スーパーのレジや医院や薬局に、あっという間(3月半ばから4月初頭)にプレキシガラスの隔壁が普及し、今も色々なお店でカラフルなマスクが売られています。
スーパーでは使い捨てマスク20枚とか30枚パックの安売りをしています。
いつものHPに「マスクしていてもニッコリ笑えます」と下の写真が紹介されていました。
一瞬、笑う口をプリントしたマスクかと思いましたが、口のところが透明なマスク
全然ステキじゃないし、「きもかわ」でもなく単に「キモイ」ですね
前回紹介したラフィク・シャミのミステリー小説、面白くて中断できず一気に読み終わりました。
マフィアの問題を抱えるイタリアと独裁政権の秘密警察が暗躍するシリアは、確かに共通点があります。
それでも両方とも私の大好きな国です。
糸杉が至る所に立っているのも共通点です。
色々意外な展開がありますが、最後は独裁国家らしく終わります(つまり刑事が追い詰めた犯人は無罪となります)。そのうち日本語訳も出るかもしれません。
キンドル中毒はまだ続きそうです