2005年全島避難解除になって2度目の三宅島旅行でした。
前回の時は朝5時、暗い中の上陸にもかかわらず硫黄のにおいが漂い恐ろしいところへ来てしまったとの思いがあったのですが、今回はにおいは感じられませんでした。
朝7時より役場からのガス情報が流されますが少しづつガスも落ち着いてきていると島の人は言っていました。
雄山の頂上あたりは一本の木も生えていません。
中国西域の砂漠を連想させます。
トップの写真も雄山が低くなっているので噴火前の三宅島の感じと少し違います。
ミニバイクで竹芝桟橋より帰る途中通る銀座です。
緑の塊のような三宅島が見えなくなるまで眺めた後船室で横になり体を休め、竹芝桟橋よりネオン街を走りながら自然と人工の違いを楽しんでいましたが木の生えてない雄山も自然なのですが緑の塊のような三宅島のほうがすきです。
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