御笏神社の一角に立てられている寄付金をした人達の名前が書いてある碑です。
そういう碑はあからさまで一律なものが多いのにとても軽やかでおしゃれだと思いました。
御笏神社は神託により神着(かみつき)のこの地に建てられました。
今までの噴火の被害にはあまりあってないみたいです。
今回ゆっくりとこの地を散策してみると、穏やかで明るい感じがしました。
大路池の途中にある”まよいご椎”です。
噴火の被害には遭っていません。
もう神様の木に生っていると思います。
神様の木とチョット遊びました。
アオノタケシマランとガクアジサイです。
大路池の火山ガスのあたった面は木が枯れています。
反対側の木は繁っています。
前の作品がピンボケなのでもう一枚撮ろうとしたら散策中に採集した白いキノコとイタドリの雌雄の花が風に飛ばされ池に落ちてしまいました。
島の子たちは以前ここで泳いだそうですが入って拾う気持ちにはなりませんでした。
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