12メートル以上あるダイナミックな流木が打ち上げられていた。
直径80センチ以上有り鉄が打ち込まれているので造形物の一部だと思う。
山のふもとにかすかに写っているのが流木群です。
式根島青池の流木の数十倍が打ち上げられています。
漂流物を眺めていたら一日はすごせそうです。
とても良い海岸なのに地図に名前は書かれていません。
噴火のたびに地形が変わるからとも考えられます。
新澪池跡という場所がありますが一夜にして大きな池の水がなくなった場所です。
どこかで飾ってあげると約束していたのでこの海岸にしました。 もう年で坂道が苦るしそうなので荷台にお土産用に採集したツワブキの茎を羽のつもりで挿し、元気が出るように恐竜のコブコブのつもりでフジツボ、流木、式根島より流れ着いたコーガ石を載せました。 このバイクのおかげでいろんなところへ行けますが道を尋ねようと思っても人がいません。 ある信号の場所で白バイの制服を着た人がいたので 尋ねてみると1ケ月前に来たばかりでわかりませんといわれた。 三宅島と白バイは想像もつかないことだったが常駐しているそうだ。 民宿のご主人は「島の人は車ですれ違いざま止まって話したりしているから」と言っていた。 (写真はクリックすると大きくなります)