6月6日の午前中は木場公園にある外来植物園に月数回ボランテァで草引きに来ている友達に合いに行った。
ここに外来植物園が出来るきっかけを作った人達の一人で20年以上前埋めてて地で植物を通して知り合った人だ。
彼女の人柄か6月17日に行った流山にある理科大構内にも絶滅危惧植種物園を任さている。
彼女に連れられて行った絶滅危惧種植物園では珍しい植物が彼女によって大事に育てられている。
そのほかにも自由に管理している植物園はあるらしい。
すべてボランテァだ。
盆栽村に続き2回目の遠乗りだけど初めての場所なので緊張する。
距離は同じぐらいだ。
大きな橋を数箇所渡った。
彼女の住む流山の運河駅近くの道路はまっすぐで畑も多くローカル色いっぱいだ。
運河駅という名も明治時代交通手段として江戸川と利根川をつなぐ運河をつくったことからだ。
9時過ぎに着き5時過ぎに帰るまで理科大構内、運河、彼女の家で過ごした。
理科大構内は広く管理されているがステキな自然がある。
ハスが咲いていた。
真竹やいろんな山菜を採集し彼女の畑のものをいただいたので東京を離れるまで野菜は買わなくてよかった。
彼女達の畑は家が立ち並ぶ中となりが売りに出たのを買って畑にしている。
黄色い花の咲く外来植物のビロードモーズイカ、ブルーベリーにブラックベリー、アケビやダイコ、いろんな植物が植わっている楽しい畑だ。
ブルーシートの下では前にある森の落葉樹で腐葉土を作っている。
東京を離れるにつきどうしても彼女の住む場所と家族に会いたく行った旅でした。
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