野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

再会

2008-08-24 11:20:57 | 日記・エッセイ・コラム

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6月22日はちょっとした仕事が残っていたのを片付けた。

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花の店野草閉店まじかの5月27日ケヤキに梵字で書いたお守りを買いに来るといっていた人が現れたのだ。

式根島野外教室で留守のとき来てくれたらしい。

忙しい人なのに迷惑をかけた。

金生町に帰ろうと決めた後のお客様だ。

初めてきてくださったときから話が合い作品もかっていただいた。

その後数度来ていただいたがケヤキに梵字のお守りがほしいと言われたときは引越し準備にかかっていて見つからなかったので再度来てくれるとのことだった。

家族のお守りをそれぞれ買ってくれた後、もう少ししか飾ってない作品の中からジートながめていた写真の2点も買っていただいた。

気持ちが通じ合ったと思った。

その時鉢物も数点買っていただいたうち一個が水切れの為水をあげ、よけておいたのを袋に入れ忘れたのだ。

それを東京を発つ前に届けねばならない。

幸い山の井という彼女がご主人と営んでいる店の名詞をいただいていて住所はわかっている。

土、日、祝日は店が休みで彼女とは会えなかったが思わず以前買っていただいた貝にペインテングして植えたベンケイソウが日当たりの悪い花の店野草にあったときより元気な状態で飾られていた。

とても嬉しかった。

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すぐそばに猫の鉢カバーの猫にペインテングしアイビーを入れたのも元気だった。

その日の午後は大雨になったがきふじさん宅へ訪ねることになっている。

鉢植えのインゲン豆に花が咲いたばかりなのに処分して帰る気持ちにならなくきふじさんに実がなるまでめんどうみてもらうつもりもある。

彼女宅訪問は楽しい時間だったが行き帰りは大雨だった。

バイクで金生町まで帰るには大雨の日もあると思えばいい経験になった。

一ヶ月ほどして電話したところ場所が変わって驚いたのかしばらく新しい花が咲かなかったのに咲き始めたと言っていた。

東京を離れるにつきこまごまといろんな仕事がある。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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