金生町で暮らし始めてすぐから植物の好きな幼馴染のふきのとうさんがよく訪ねてくれる。
私と植物の話をするのが楽しくて仕方がないといってくれるが私も引越ししてすぐ東京の仲間達と同じ話相手が出来たのだからうれしい。
それに私は３０年以上ブランクがあるが彼女はズート金生町で暮らしている。
いろんな苦労を乗り越え今は何をしてもありがたくてうれしいといい年の取りかたをしているので頼もしい。
いろんな情報も彼女から入るのもありがたい。
私は東京生活で荒川河川敷など一年を通してニラやシロザ、野生のからし菜などを採集して食べていたので青い野菜は基本的に買わない生活だったが彼女は野菜は買うものでなくいただくものだと言う。
彼女の実家が農家でまわりも野菜を作っている人が多くていただけるらしい。
野菜はいただくものだとはしらなかったが彼女がいただいたおすそ分けを何度もいただいている。
地元の農産物を販売する市の帰り彼女の実家へ寄ったら本当にお嫁さんが今私が買ったばかりのソーメン瓜とメロンを持たせてくれた。
彼女は買ってなかった。
写真はお嫁さんよりいただいたメロンと市で買ったとてもきれいな白いかぼちゃと黒いツノゴマです。
こちらへ帰って蒔いたツノゴマやナタマメ、ニガウリやモロヘイヤが芽を出し大きくなっています。
モロヘイヤは明日摘みます。
今日暗くなってからすぐ時間がたちブログを果実酒飲みながら書いたりしていたら東京より一時間日の入りが遅いと言われた。
色々と毎日が新鮮です。
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