幼馴染の家では外で暮らしている娘さんも帰り家族で迎えてくれた。
彼女が小さいときからのつきあいでいろんな共通の思いでもある。
瀬戸大橋開通時のウォーキングや山の手一周ウォーキングにも一緒に参加した。
ご主人は福岡正信さんを30年以上前から心酔し”東京お楽しみ時間”に読んだ福岡さんの本は全部持っていた。
それに丸い石座公演のとき知った吉増剛造さんの詩の愛読者で私がこれから行く和歌山、三重県方面のバイクツーリングにも行っている。
料理は3人で作ってくれたらしい。
春巻きは娘さんが揚げていた。
魚の味噌漬けとラッキョウは俺が作ったといっていたし、後は幼馴染が用意してくれたのだろう。
花は部屋の中にも数箇所生けられていた。
ドライのセロリが飾って?あった。
タマネギもご主人の作品だ。
4人での夕食は楽しかった。
次の日は小雨降る中ご主人の先導で1号線へ入った。ただまっすぐ走れば浜松の友人宅へ行ける。
楽しみにしていた箱根超えは土砂降りだった。
かろうじてバス停からこぶしの花の写真だけ撮っていた。
由比港辺りでやっと雨は上がった。
8:10分に戸塚の友達宅友達を出、由比港着14:18分。
182.9キロ。
それからも長かった。
浜松の友人宅17:10分。
戸塚の友達宅より233.2キロ。
(写真はクリックすると大きくなります)