讃岐の山と言えば平野にポコポコとオニギリのような盛り上がりを想定していたが主催者が連れて行ってくれた場所は土器川の源流がある四国山脈の中だった。
徳島へ抜ける三頭トンネル手前の道を左折して走ると”東の里”という個人が営んでいる不思議な施設がある。
大雨の中主催者に案内されて施設の裏山にある”夢の国”を散策した。
前回来たときは生えてなかったのにと主催者は言うが所かまわず竹が伸びている。
竹を払い雨つゆをあびながら進むと斜面を利用して建てた木造の空中小屋現れる。
前面は木の板で出来たステージ。
自然豊かな小道沿いに数箇所個性的な施設があった。
なぜか竹やぶにカカシだが面白く目をひいた。
大雨の中、時間の制約もあったが興味シンシンの場所だった。
竹や草と素材もふんだんにありそうだ。
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