野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

カボチャ龍物語NO3

2010-08-27 21:01:00 | わに祭

Img_8343

夢の国に数箇所設置されているステージのひとつにセットした。

カボチャ龍のベースは竹で作り親カボチャ龍の背中は急カーブさせているのでセットする場所が限られる。

穏やかな緑に覆われたテラスでのカボチャ龍親子の図が出来た。

安住の地のような子宮小屋でセットしたときは外へ出すことなど考えてもいなかった。

でもやっぱし安住の地なんて面白くもない。

雨に濡れて新聞紙のうろこが破けようが風に吹かれて竹のベースが折れようが外がいい。

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つづく

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カボチャ龍物語1NO2

2010-08-27 09:17:31 | インポート

Img_8333

もみじさんたちが帰った後フト安全で落ち着くがチョット窮屈な子宮小屋?からカボチャ龍親子を出してのびのびと全体像を写したくなった。

23日2:30分ごろ小屋へ行くなりどしゃ降りの夕立だ。

仕方がないのでカボチャ龍親子と一緒に横になり3:30分までに雨がやむように祈っていたらほんとうに3:30分に上がった。

Img_8326

一時間ほどだったがカボチャ龍と同じ目線で過ごせた。

寝ながら親カボチャ龍を写した。

いい時間だった。

急いで外のフェンスと木のステージの床の雨つゆを拭いてセットした。

親カボチャ龍9メートル。

子カボチャ龍3.5メートル。

かなり大きい。

もう一ヶ所カボチャ龍をセットしたいところがある。

一人では持っていけない。

全体像を写したいと思ったと同時にカボチャ龍親子は解体しないで燃やすことによって昇天させたいと考えている。

ちょうどその日は満月のようだ。

雨つゆをたっぷり含んだ草の上をひきずっては行きたくない。

いい具合に宏美さんのお姉さんや友達がやってきたのでお願いした。

カボチャ2個抱えて濡れた木の階段を下りるとき滑ったにもかかわらずお姉さんはカボチャは離さなかった。

おかげで第2の場所でカボチャ龍はセットすることが出来た。

つづく

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