もみじさんたちが帰った後フト安全で落ち着くがチョット窮屈な子宮小屋?からカボチャ龍親子を出してのびのびと全体像を写したくなった。
23日2:30分ごろ小屋へ行くなりどしゃ降りの夕立だ。
仕方がないのでカボチャ龍親子と一緒に横になり3:30分までに雨がやむように祈っていたらほんとうに3:30分に上がった。
一時間ほどだったがカボチャ龍と同じ目線で過ごせた。
寝ながら親カボチャ龍を写した。
いい時間だった。
急いで外のフェンスと木のステージの床の雨つゆを拭いてセットした。
親カボチャ龍9メートル。
子カボチャ龍3.5メートル。
かなり大きい。
もう一ヶ所カボチャ龍をセットしたいところがある。
一人では持っていけない。
全体像を写したいと思ったと同時にカボチャ龍親子は解体しないで燃やすことによって昇天させたいと考えている。
ちょうどその日は満月のようだ。
雨つゆをたっぷり含んだ草の上をひきずっては行きたくない。
いい具合に宏美さんのお姉さんや友達がやってきたのでお願いした。
カボチャ2個抱えて濡れた木の階段を下りるとき滑ったにもかかわらずお姉さんはカボチャは離さなかった。
おかげで第2の場所でカボチャ龍はセットすることが出来た。
つづく
(写真はクリックすると大きくなります)