東の里オーナーのご好意で土日祝と開かれる食堂で食事をするようになって気がついた。
古い雑誌の切り抜きなどを張り合わせた壁紙に違和感なく宏美さんの油絵が納まっている。
夢の国のテラスではアクリル樹脂のケースに収まった華やかなハイヒールとモノトーンの油絵が飾られていた。
彼女は明暗等、相対するものを表現対象にしているようだ。
夢の国の竹林では青竹にペインテングしていたが急斜面の足場で大変な作業だったと思う。
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東の里オーナーのご好意で土日祝と開かれる食堂で食事をするようになって気がついた。
古い雑誌の切り抜きなどを張り合わせた壁紙に違和感なく宏美さんの油絵が納まっている。
夢の国のテラスではアクリル樹脂のケースに収まった華やかなハイヒールとモノトーンの油絵が飾られていた。
彼女は明暗等、相対するものを表現対象にしているようだ。
夢の国の竹林では青竹にペインテングしていたが急斜面の足場で大変な作業だったと思う。
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8月17日より始まったわに祭東の里での合宿は築200年と言われる赤い屋根の家での台所から始まった。
生活していると違和感は感じなかったが土日祝日になると赤い屋根の家自体が骨董の店になるらしく置かれている家具類には値段がつけられていた。
はじめ4人で始まった合宿だったが20~21日のピークには20人近い人がいたらしい。
その2日私は東の里にはいなかった。
生活をしながらなので作品作りの傍らで洗濯も食事作りもする。
洗濯物を干している後ろの家の広間で雑魚寝だったが遅く寝て早く起きるので不便はなかった。
毎月16日、骨董市が開かれる場所らしい。
合宿が始まり2度ほどはそろって食事をしたがその後は各自で作ることになったがそれなりに楽しかったのに22日にまいもどると東の里のオーナーたちが朝と夜を用意してくれるようになっていた。
私は24日10:30分に東の里を出たときまだ5人の仲間が残っていた。
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