本番は5月26日~27日だけど26日から野草(イエツァオ)野外教室のため行けないので19日より始まっている”20012年アートでたんぼ”へ行った。
去年と同じ場所に又趣の違った作品が製作中。
後ろに写っているたんぼをつく杵が2009年にはぴかぴかの赤色だったのが少し色あせ朽ちてきはじめていると思ったら今年は修理するそうな。
毎回会場で見かける男性が長い竹を軽トラックでズルズルと運んでいた。
中心で手伝っているのは村の有志らしい。
本番だと催しが終わればたんぼになる場所はおもに近くの竹林で調達した竹素材の作品が並び音楽や踊り、いろんな出店が出てにぎやかだけれど準備中も又楽しい。
いつもの鮮やかな釣りテントがなんとなくうきうきさせてくれる。
会場は小高い丘にはさまれ香川県で2番目に大きな岩瀬池がある農村の原風景のような場所だ。
池のほとりでヤゴがトンボになったばかしかあまり動かないトンボを写す事ができた。
今年で来たのは4回目。
金生町生活を始めて毎年見せていただいている。
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