自然と同化しすぎるからと黄色いプラスチック製の素材を入れたそうだ。
毎回同じ場所で同じ時期、同じ素材を使って回を重ねることは常に自分が変化しなければ作れない。
しんどいことだけれど面白いだろう。
いろんな催し物のメイン会場になる広いたんぼには繭玉みたいな竹作品が転がっていた。
骨格も竹で作られている。
竹で作った楽器だそうな。。
古い竹と新しい竹で作ったのが置いてあった。 小さな竹でたたかせてくれた。 主催者のこうのさんが言うには音を出す人は多いけど造形する人は少ないそうだ。 田植え前のたんぼで近くで採集した素材での造形物があり音楽があっての”アートでたんぼ”だ。 今回は本番前で音楽はなく造形作品も製作中が多かったがそれなりのムードは楽しめた。 (写真はクリックすると大きくなります)