野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

無法地帯

2012-07-12 23:00:22 | 日記・エッセイ・コラム

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とにかく今は草の成長がいちじるしい。

雨が降って一日畑へ行かないとどこから手をつけようかと思うほどになる。

去年ハチに刺された場所が草で覆われすごいことになっている。

迷ったが鎌を入れようと思った瞬間ハチを見つけたが遅かった。

ズボンの上からだがアッというまに2箇所も刺されていた。

小さなハチが一度に2箇所も刺した後が赤くふくれて痛い。

有無も言わさず攻撃され訴える場所もない無法地帯はしばらく見てみぬふりをせざるをえないがきになる。

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すぐそばに斑入りのマサキがあり真夏の日差しで毎年葉が黒く焼けるが今年は大丈夫そうだ。

もう少し大きくなったら切って皮を剥ごうと思っていたアカメガシワの葉がいい具合にマサキの日よけになっている。

運命は周りの状況でどうなるかわからない。

しばらくはマサキの日よけのためにアカメガシワは切らないで置こう。

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東京暮らしのころより興味のあったフェイジョアが手に入った。

うれしくて説明書を丁寧に読んでいたら最後にフェイジョアは自分の花粉では受粉しません。

かならず2本以上植えてくださいと書いてありあわてたが植えるとき枝を落として挿し木した。

長い目で見ることにしよう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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