結局7時から始まる”紙踊り”見学へ行った。
紙まつりは従来からある八幡様の秋祭りとは違い四国中央紙を支えている紙産業を八幡様だと思つての祭りと思えばわかりやすい。
”丸住”と染め抜いたはっぴをを着ているのは丸住製紙の連。
ユニークな衣装での参加の連。
紙産業のひとつである水引細工の髪飾りを着けて参加の子供達。
”いつも「うれしい」が新しい”と書いたユニークなタイコ台での参加の連。
審査会場からの夕焼け色はきれいだった。
会場で参加連が紙おどりを競い合い楽しい雰囲気だが帰ると8時だった。
もちろん最後までいたわけでない。
人が集う場所はとても疲れる体質のようだ。
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