野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート12

2015-04-02 22:09:21 | クラフト展(イrツァオグループによる)

初参加の長野和子さんが”夢翔”を搬入した時は驚いた。

縦横45センチ、27センチ。

柿のヘタが組み込まれている。

ヘタと分かるがとてもきれいだ。

木になっている柿が熟して落ち木に付いていたヘタだそうだ。

食べごろの柿を食べた後のヘタとは違う。

作品つくは素材で決まると思い素材集めに励んできたが実が落ち木にくっ付いているヘタを採集したことはない。

壁面飾りは”貫く”

縦横45センチ、15センチ。

下左は”彩楽”。

花器部分縦横15センチ、5センチ。

竹筒に桜の皮が巻かれ、下部竹部分には彩色。

下右は”シュロ”。

花器部分縦横18センチ、7センチ。

シュロ皮の中へ竹筒が入れられツルで巻かれている。

どちらも取っ手は竹で固定されているが動く。

紹介済みの”実寿”。

縦横40センチ、15センチ。

たくさんの実が使われているのでつけた名前だがどう読んでもらってもいいそうだ。

紹介済みの”潮風”2点。

左、縦横33センチ、17センチ。

右、24センチ、16センチ。

 

 

 

初参加の

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする