保存食として塩漬けをする。
12月には大量にオリーブの実が手に入ったので塩に漬けた。
3か月ほどしてあくが抜けたころに大きなキャベツをいただいたのでその汁に塩をふったキャベツを漬けた。
今までは漬物の水の上がった汁は捨てていたが出汁にも漬けたもののエキスは入ってると考えた。
染色をするときも以前使った液を新しい色の液に混ぜると深みのある色になる。
漬かったキャベツは少しオリーブの色がついている。
次にタシッポの季節になりオリーブとキャベツの出汁の中へ塩をふったタシッポを漬けこんだ。
”発酵はマジック”の中に野菜の塩でつけた出汁で醤油を作る方法があると書いてあった。
醤油を作るまではできなくても今まで捨てていた出汁も立派に使えると確信できた。
グリーンのタシッポは塩漬けする前。