野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ワラシクンパート1.2

2015-11-14 21:47:01 | アート・文化

3月に開いたクラフト展(イエツァオグループによる)のとき木の服シリーズとして作っていたのをはっきりと座敷童をイメージして作り始めて一年もたたないのに素材に選び出した流木や枝を見てもどこから手を付けていいかわからない。

とりあえず”タペストリー座敷童”として作った作品に組み込んだ曲がったツツジの枝の切れ端から向かい合うことにした。

ちょっとしたでっぱりを利用し4色の糸を細編みや長編で編んだのをコラージュした。

向きにより色合いや表情が違う。

24センチ   ワラシクン”切株”

風雨にさらされ木の硬い部分が残ったものでどうしたら糸で編んだものが止められるかと考えながら作っていたら”ほおかぶり”ができた。

15センチ。

反対側。

野外教室で反対側を使って妹のきんかんが”お手伝い”を作った。

この2体は10月11~12日に開いた野外教室の素材としていろんな作品に組み込まれた。

2体のワラシクン参加作品。

 

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記念樹

2015-11-14 21:44:48 | 日記・エッセイ・コラム

金生町暮らしを始めてより買ったものやいただいたもの、採集してきたものといろんな記念樹がふえた。

花が咲いたり実がなったりするたびいろんな人や事柄が思い出されてにぎやかだ。

今年は身内に良いことが多かった。

姪が10月に新しく旅立った頃とても可愛い実がなっている木を見つけた。

花と実が同時に咲いている。

パンフレットでは黄色からオレンジ色になるようだ。

姪の旅立ち記念の木として買った。

妹のきんかんもほしがるので今挿し木している。

”姫いちごの木”だが二人の間では姪の名前で呼んでいる。

下に置いている黄色い実はグァバで黒はアズキのさや。

7月に行った小豆島旅行の時黄色い花のハマボウの実を採ってきたのを蒔いたのが芽吹いた。

欲しかった木だったので芽吹いてくれて本当にうれしい。

この木は甥の娘が2月に誕生した記念樹にした。

早く大きくなるように声をかけてくれとオバアチャンである妹のきんかんに頼んでいる。

らい年もまた記念樹を増やしたい。

 

 

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