去年の10月に開いた野草(イエツァオ)野外教室のとき余木崎海水浴場で一塊になった漁網を拾ってきた。
もちろん素材として使っている。
使いやすい大きさのロープで編まれているので保管していた山小屋で解いたが4種類のロープが使われていた。
ネットの部分を解こうとして広げると15センチ四方の大きな穴のネットだった。
小さな魚だとすいす通りぬけられそうだし大きな魚だと跳ねると切れそうに細いロープが使われている。
今まで拾ったのは小さな魚でも獲れそうな2~3センチ四方のネットだったが。。
いろんな漁法があり漁網もいろんな種類があるのかもしれない。
漁網にちょっと興味がわいてきた。
解く前。
日常生活ではよく紐を使うが網を使う事は少ない。
作品つくりの素材としてもちろん使うがさっそく畑の野菜の支柱立てには使うだろう。