前夜に切り洗ってザルにあげていたシマラッキョウが10時間ほどしかたってないのに5~20ミリも伸びていたのには驚いた。
ラッキョウは体に良い植物だと言われているがこのエネルギーをいただくのだからと納得。
このラッキョウの何代か前は沖縄で文京区経由で金生町に来た。
沖縄土産にいただき文京区のアパートで小さな鉢に植え毎年何粒か大事に食べるのが楽しみだった。
金生町生活になり畑へ植えると順調に増え毎年ラッキョウ漬けにしている。
茎を短く切ったのは5ミリぐらいだが長く切ったのは2センチ以上伸びたのもあった。
ラッキョウ漬けだと5月~6月だが3月ぐらいまでだと生のまんま食べると柔らかくてとてもおいしい。
ラッキョウも無農薬、無肥料、不起耕で日当たりさえよければ立派に育つ。