”暮らしの手帳”二人三脚物語の本の副題に大橋鎭子の名前が書かれてあり読んでみる気持ちになった。
彼女には2度ほど会ったことがある。
一度は第一回野草(イエツァオ)で、2回目は神保町で営んでいた花の店野草(イエツァオ)で。
一回目はたくさんのショートケーキを、2回目は花束を買っていただいた。
メリハリの利いた迫力のある女性だったと記憶にある。
図書館では暮らしの手帳関係の本がたくさん並べられていると思ったら朝の連続ドラマになっているそうだ。
新聞の書評を読んでいたら”出版の冒険者たち”創業の志熱き7社の実録物語の副題がついた本のことが書かれていた。
朝の連続ドラマは世の流れを作るようだ。
一緒に写っている1985年暮らしの手帳94の素敵なあなたコーナーに載せていただいた。
ライターは増田れい子さん。
ほんの少しの記事だったが反響は大きかった。
それがきっかけでいまだに付き合っている人もいる。