展覧会を開いていると居ながらにして思わぬ作品を見られることがある。
ご夫婦で来られた伯方島の写真愛好家の人より期間中に写真が送られてきた。
”ペガサスになりたかった流木”
流木の影が馬の形になっている。
影が出ているので昼間かと思ったが朝4時ごろ電池で照らし影を作って写したらしい。
会場には櫻沢孝枝さんもそうだが流木を素材にした作品を展示している。
表現方法は違っても流木は面白い素材だ。
思わぬうれしい贈り物だった。
毎年ギャラリー作唯の周りの花壇に期間中原種に近い黄色の水仙が咲いてくれる。
去年は17個咲いたが今年は28個。
展覧会が終わり3日目に写したがアカバナトキワマンサクはまだチラホラ咲き。
15年には期間中に咲いてくれ会場に生けることができたのに。