野外では植物たちが目まぐるしい変化の時期で心せわしいがあかがねミュージアムでのライブに行ってきた。
北海道歌旅座”昭和ノスタルジアコンサート”
拠点は北海道で6人の出演者全員北海道出身だそうな。
平成になり17年目。
昭和は63年もの長きにわたり歌い継がれてきた歌をバックのスクリーンに映像を写しながらの演出は満足のいくものだった。
遠い北海道からやってきていることもあるのか”石狩挽歌”や”イヨマンテの夜”は特に聴きごたえがあった。
あかがねミユージアム地下の200~300人ほど収容のこじんまりした会場も出演者を身近に感じられるが休憩時間や終演後メンバーが北海道産レトルトカレーやCDを売るのも親しみが感じられた。
北海道と昭和感たっぷりだった。
同行の妹のきんかんと四国中央市が一望できるポイントでお茶を飲みながらコンサートの余韻を味わった。