手前の建物が東平歴史資料館で後ろの建物が東平マイン工房。
資料館では昔の風景が再現されている。
銅に関する展示や当時の生活風景写真も展示。
常備流されているビデオでも生活風景がわかるようになっている。
閉山されたことで住んでいた人々は一気に東平を去った。
過疎化が進んでいる地とは性質が違うことに興味がある。
マイン工房は外観がもとのままだが室内は改装され銅板レリーフの体験ができる。
指導員は愛媛国体の参加者に配る銅板のしおり作りに忙しそうだった。
8月の開会までに2人で1600枚作るそうだ。
いろんな場所で国体への準備がされている。
写真はマイン工房へのエル字階段だが昔の施設で今は通行禁止。
昔の学校跡は銅山の里自然の家が建てられている。