文京区暮らしの頃より草茶は作っていた。
引き続き作っているがお茶も作りたい。
金生町暮らしになり勝手に生えていたのや野山より移植したのやいただいたのと3本のお茶が畑で育っているのがやっと収穫でき始めた。
植わっている場所が違うので一度には収穫できなくその都度収穫したのをお茶にしている。
右上が摘んだばかしのお茶の葉。
左が野生のお茶の葉をお茶にした。
宇治茶の苗をいただいたのは芽吹きが遅い。
ハナシバと杉の類の木の間に勝手に生えていたためあまり新芽は摘めない。
野生のお茶を移植したが一番芽吹きが早い。
私流の作り方だが洗った葉を鍋で乾煎りして手でもみながら乾かす。
先日手もみのお茶が高価な値段で落札されたニーユースがあった。
私も手もみのお茶だと思うと悪い気はしない。
それにお茶の葉を乾煎りするときの香りがとてもいい。。
茶殻を小さくきざみワラビやトーフなどと油いためや卵とじにしたりもする。