東洋のマチュピチュと言われるのはこのあたりの産業遺構を指す。
大型観光バスが入れない山道のためマイントピアよりマイクロバスでだがひっきりなく観光客は来る。
近くで写したが時間によりつく迫力は大したものだ。
谷を隔てた向かいの山の尾根には5月の半ばごろよりアケボノツツジでピンク色に染まるそうだ。
花崗岩作りの貯鉱庫。
どうして門のような作りになっているのかと思うが迫力満点。
資料館近くには運搬機器類を展示したトンネル。
第三変電所。
室内も以前のまんま。
なんの表示もないがこれも遺構。
こんな遺構が林の中に点在する。