毎年余木崎海水浴場へ行くが去年は50肩になり行ってない。
そのためかいつもより早めに行きたくなった。
梅雨明け早々の大潮の日で2台の休み台の内一個が砂の上に干上がっている。
こんな光景見たのは初めてだ。
毎年前方に作られた防波堤元にも砂が堆積しているので海水浴場が水たまり状態になり始めている。
5時は過ぎていたが遊泳客もいない。
子供の遊び方が変わってきたのかもしれない。
アオサが大量に打ちあがっている場所もあり。
泳ぐのも楽しみだが前方の防波堤まで泳いでいきクマノミやニナを採るのがもっと楽しみなのに今年はいない。
カメノテは岩間にたくさんついている。
本来ならだしにして食べるが今回は塩ゆで用に大量に採集。
手の届かない隙間に大きいのが沢山ついていて残念。
自然のままの香川県側の海岸ではいつもニナがとれたのにいなかった。
金生町生活11年目になるが初めてのことだ。
ガッカリすることが多かったが夕日は3個も見えた。
沈む前、前面の防波堤より海側、水たまり状態の海水浴場の太陽。
水揚げが悪いと思っていたハマゴウのきれいな薄紫色の花が意外と水揚げがよく次々と咲いてくれている。