左の石には”寿”と書かれ、右の”死神”の顔はドクロがイメージできる石だ。
8月25日まで暁雨館で開かれている”愛石のススメ展”だが同時に開かれている南画展を見に行ったついでに入ったが楽しかった。
左は鯛焼きで右は一反木綿。
麗子像まであった。
ペンギン。
象。
いいバランスで飾られていた石。
太平洋側から写したが瀬戸内海側には島もあり石鎚山あたりは高くなっている。
一個一個白い台に飾られた関川の石で”四国アイランド”は形作られていた。
作者はたくさんの関川石を持っているのだろう。
土中から見つけた抹香石。
関川産ではないが貴重な石らしい。
赤石愛石会の会員は30台から80代の幅広い年齢層の人たちでこの軽やかなコーナーは30代の女性。
石の名前は読みづらくて難しいがルビ付きの立派な資料と子供が喜ぶからと資料の石をプリントしたバッジまで作られていた。
こどもではないが気に入った柘榴石角閃岩のバッジをいただいてきた。