清流館より20分ほど走った本山町にあるアイスクリーム屋さんできれいな色のシソアイスクリームで乾杯?
後で来た女性とはそばの種まきで一時間ほど一緒に作業しただけだがとても近しい感じがしていた。
やっぱしアイスクリームを味わいながら話は弾んだ。
不起耕、無農薬、無肥料を心掛けている我が畑でも育ちそうなワカメ菜、無人駅好きな私たちにとってありがたい情報の新改駅のことなど。
その上身内の人が南国市で美術館を開いているとか。
美術館巡りが好きな私たちなのでまたいつか会えそうな予感がした。
彼女は清流館がある本山町には時々来るらしくアイスクリーム屋さんに続き直産市も教えてくれた。
そこで買ったもち麦はそばの種まきのとき3人いたスタッフの一人が生産者だった。
彼は四国中央市にある会社に勤め週末に帰り農業をしているらしい。
後一人は移住者で仕事を持ちながら清流館活動もし、もう一人は地元の人で定年後清流館に勤め始めたとか。
帰りにいただいた清流館製シソジユース。
勿論裏アカのシソで作っているがきれいな色だ。
”そばの種まきとそば打ち”などの催しもののパンフレットと無人駅探しのとき道端で咲いていたキツネノカミソリと。
彼女と別れ思わず手にした予定外の時間。
どんな展開になるのだろう。