早明浦ダムを出発したのは14:00分過ぎ。
清流館より富郷へ抜ける道を再度走るのを予定していたが不通であきらめたが同じく四国中央市抜へける5号線を走り旧立川番所書院見学に変更。
目的が定まり走り始めたが5号線入り口に不通の看板。
再度変更で今回の予定だったが見落とした豊永駅へ向かう。
慎重に旧道を走りたどり着いた時は感激。
午前中訪れた簡素な大田口駅や穴内駅より立派で周りの街並みもにぎやかだが風情はいまいち。
指導票で定福寺民俗資料館があることを知り向かう。
迷いながら山の中にある定福寺へたどり着く。
年代を感じさせる階段と立派な山門だ。
万葉植物園も兼ねた庭の草引きは植物の知識がない人ではできないような植物が自然な状態で生えていた。
今はハスが目立った。
原始ハスと書かれていた。
勿論大賀ハスもあり。
インドハスもあった。
鉢に植えられていたが立派な花を咲かせていたらしいが写したのが5時過ぎでしぼみ始めていた。
国宝館の手すりに巻き付くフジズル。
人の手とフジズルの合作のようだ。
斜面を利用した境内の万葉園だが刈り込まれたお茶の木もたくさん植えられていた。
なんだかワクワクするような雰囲気のあるお寺だ。