不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

シラカシの花

2012-05-13 22:21:05 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1732

第二日曜日で切山では午前中のにこにこ市に続き午後からは平家遺跡保存会の真鍋潤さんの案内によるハイキングだが今日は少し雰囲気が違う。

NHK大河ドラマの平清盛が放映されていることで切山平家遺跡散策の募集をしたところ30人ほどが集まり今までのメンバーとあわせて50人ほどでのハイキングになった。

今までとは違いリーダーの潤さんもマイクを持っての説明だ。

写真の場所は安徳天皇が半年住まわれたといわれる場所で今回のハイライトだが急な坂道を登るのでせっかく参加したメンバーが登れても下るのに自信がないのであきらめるというのを下りは支えるからと元気ずけて登ってもらい喜ばれた。

やっぱし見てもらいたい場所だ。

もちろん帰りは支えた。

私は昨日につづいての切山通いでコースもダブルがバイクで走るのと歩くのとではまったく雰囲気が違ので今日のハイキングは楽しみだった。

驚いたことに県道を除いて遺跡を歩く距離が4キロはあると思うのに事前に真鍋家の人の手でほうきにより道路は掃かれていて遺跡のごりんさん”には野の花が生けられていた。

いつもながら真鍋家の人たちによるもてなしの心はすごい。

Img_1729

私は昨日に続きズタジイでなくシラカシの花(トテモ似ている)に再度感激した。

Img_1737

部屋にい生けているシラカシの花だがいい香りを漂わせてくれる。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと野に出れば。。

2012-05-12 22:06:39 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1724

十日前に同じ場所から見たがこんな華やかなクリーム色の花はなかった。

この時期の自然のサイクルはめまぐるしい。

東京へ送る野の花を探しに来たが想定していた花が終わっていて思わぬ花が咲いていたり、行き止まりの林道は通る車もなく心引かれる花々を採集出来るいい場所だ。

Img_1722

急斜面の山中にあるクリーム色の花は採集できないと思っていたらいい具合に車道が出来て満開の花が簡単に採れた。

近くで見るとズタジイの花のようだ。

道路がつく前ここは急斜面で道路をつけるのは大変だったとおもう。

道路がついてバイクで走れるのもうれしいがズタジイの花が

目の前で見られるのもうれしい。

もちろん採集してきたが市場に出たのを見たことがない。

東京の仲間も喜んでくれるだろう。

Img_1726

セメントの隙間で桐の花が咲いていた。

これは採集できなかったけれど驚いた。

アッという間に成長する木だがさすがここでは大きくなれないようだ。

Img_1727_2

ガードレールの支柱の下でシランが山草盆栽のような状態で咲いていた。

よく通る道だが咲くまで気がつかなかった。

10っ箇所程同じ状態で咲いていた。

このまんま鉢に入れれば立派な盆栽だ。

ちょっと野に出でればどきどき感満載。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サクランボとポップコーン

2012-05-11 22:08:46 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1720

一昨年植えたサクランボに今年花が咲いた

小さな実が付いていると思ったらアッという間に色づいた。

畑へ行くと2個、3個と採って食べるのがうれしい。

Img_1715

色づくとすぐ鳥に食べられると聞いていたので白いナイロン紐を木に巻きつけているからかまだ鳥には食べられてない。

ちょうどトウキビを買ってきてポップコーンにしたのとあわせてみた。

ポップコーンようなので芽が出るかどうかわからないけど一週間ほど前蒔いたら芽が出ている。

市場に出回っている口当たりのいいトウキビとは違ったのが味わえるだろう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソーメン瓜の芽吹き

2012-05-10 21:24:05 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1645

夕方になると種蒔きのため畑へ行く。

種を蒔くには見事に育った草を刈る作業からだが土を耕すことはしない。

草を刈った後種を蒔く穴を掘って蒔くだけだけれど丈のあるものツルが這うもの日陰を好むもの好まないもの、それに蒔く時期と3年間野菜を作って少しづつわかってくると場所を決めるのが難しい。

去年は逞しいつる性野菜のカボチャやトウガンが大豆やサツマイモの上を覆い下になった野菜が不作だった。

今年はつる性野菜を他の野菜から隔離した場所に種を蒔いている。

一個大事にとって置いたソーメン瓜が食べて種を蒔こうとしたら腐っていた。

切るとソーメン状になる部分がフカフカになり種は根も出て殻を脱ぎ葉っぱ寸前状態(モヤシのよう)になっていたので驚いた。

ツルの柄に近い部分の芽吹きは遅い。

あわてて数本鉢に植えたらすぐグリーンの葉になった。

たくさんあったのでモヤシ感覚で湯がいて食べた。

モヤシより野生的でコクがあったが本当はソーメン部分を食べたかった。

来年はもっと早く食べてしまおう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タシッポの先っぽ

2012-05-09 20:59:36 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1710

タシッポ料理は美味しいが皮を剥くのに手間がかかる。

塩漬けにしたり湯がいたのを酢漬けにして保存食は作ったし、充分味わった。

東光森山へ行くにつけ山仲間がタシッポも採れるといったが今回は採らないと決めていたのに新しい食べ方を教わった。

皮を剥ぐとき捨てる先っぽの部分をテンプラにすると微妙なすっぱさが美味しいらしい。

高知の人が出たばかしのタシッポをたくさん摘んでいたのを見たそうだ。

高知の人がタシッポ好きだとはよく聞く。

目ざとい山仲間がタシッポが生えている場所で車を止めてくれる。

私は食べるのと同じぐらい採るのも好きだ。

やっぱしたくさん採ってきた。

遅く帰りついたがテンプラにした。

皮を剥がないでテンプラにするだけだと時間もかからない。

2日続けてテンプラを味わった。

酸っぱさ、歯ごたえ、ちょっとヌルッとしているのも気に入った。

山小屋へワラビを採りに行ったら伸びたタシッポが生えていたので先っぽを又採ってきた。

一緒に写っているのはクマガイソウを咲かせている農家よりいただいてきたカボチャ苗。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミガサタケ

2012-05-08 22:00:08 | 旅行記

Img_1692

5時間ほどの山登りの後は車道に生えるタシッポ採りを楽しんでいたらアミガサタケ発見。

キノコ図鑑ではよく見るキノコだが本物は初めてだ。

大喜びで山仲間を呼んだもののやっぱし気味悪がる。

フランス料理に使われ高価に売買されていると言うのに。。

一緒に可愛いと思ってくれないのは寂しいが大好きなキノコを独り占めに出来るのはうれしい。

Img_1702

もう5時も過ぎているのに富郷ダム湖畔の東屋でコーヒーを沸かして飲んでいると山仲間がアミガサタケを写したいと言い出した。

お土産にはしたくないけどお土産話にはしたいようだ。

クマガイソウを見学させていただいた農家で買ったヒラタケの干物と一緒に写した。

四国中央市が展望できる具定展望台より夕焼けを見て帰ったのは7時だった。

30年以上ブランクがあっての山行きだったがお互い何にもかわってなく気持ちよく遊んだ

Img_1690

 アミガサタケも初めて見たが岩場に咲くスミレを撮ったらハチが蜜を吸うため思いっきり伸ばした舌が写っていた。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマガイソウ

2012-05-07 22:35:56 | 旅行記

Img_1696

クマガイソウを見せてあげると言って山仲間が連れて行ってくれたのは個人の家だった。

Img_1698

サザンカと梅を棚にした下にはクマガイソウが花を咲かせている。

別子山の瓜生野にあり山間部だが平地で前面に山があるもののゆったりした雰囲気で屋敷の木々、畑の野菜すべてが細やかな愛情たっぷりに育てられた感じがする。

私たちが行くとすぐお茶を入れてくれた。

縁側にはクマガイソウの絵や写真が飾られ、お茶の用意がされていて少しだけ家で作った漬物類やマメ類などが売られていた。

連休を挟んで数日だけお接待をすると女主人が言っていた。

私は突然連れてこられ、知らなかったがかなり有名みたいだ

Img_1699

前方に新築中の家は新居浜市が建てているものでこので働くことを条件に1,5万円の家賃で貸す市営住宅だそうな。

昔から5件のだったけどにぎやかになるといっていた。

過疎化対策のひとつなのだろう。

山どれの平茸の乾燥したのを買っただけなのに畑で採れたお茶をいただきあまったからとカボチャの立派な苗を5パックもいただき湧き水をペットボトルに入れたのもいただいた。

Img_1701

帰りに車の中から写したら女主人がまだ見送ってくれていた。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2人旅もいいもんだ

2012-05-06 23:04:50 | 旅行記

Img_1669

四国中央市側から法皇トンネルをぬけててすぐ左側にある水ケは毎回バイクを止めて観る。

今回も水が多くてきれいだった。

山仲間はわざわざ車を止めては見ないそうだが私が今まで気がつかなかった八ケ滝を教えてくれた。

どうして今まで気がつかなかったのかと思う。

水ケ滝と同じ尾根にあるが道路沿いではない。

教えてもらったのも道路から遠望できる場所だ。

山仲間は行ってみようとしたが道がわからなかったそうだ。

山の中腹より滝になっているがどんな状態で水が落っこちているのか確かめてみたいものだ。

一人旅は好きだが気の合う仲間との旅では違った発見や感覚を教えてもらえるのはうれしい。

Img_1694

途中トイレ休憩で止まった場所に大阪からの観光バスが止まっていた。

東赤石のアケボノツツジを見に来た登山者を乗せてきたようだ。

バスの中には運転手さんが一人。

昨日は新居浜市泊まりで来たそうだが登山者が帰ってくるまで7時間待っているといっていた。

トイレがあるだけで何にもない場所だ。

”7時間あれば私たちが行く東光森山までアケボノツツ見て帰れますよ、一緒に行きませんか”などと楽しい会話が出来山仲間が差し入れした夏ミカンをビタミン補給だと喜んだくれた。

4時過ぎにまだバスの中に一人で居た。

私たちを見かけると友達と再会したようにバスの中から降りてきてくれたが疲れた顔をしていた。

私たちもまだ居たとうれしい気持ちだった。

山の中のバスの中で話す人もなくただ待っていたのだろう。

4時出発の予定なのにまだ登山者は帰ってくれてないようだ。

”5時に出発できたとして高速まで1時間として大阪まで・・”と話ししているうちに元気そうになった。

山仲間と2人だったから行きずりの運転手さんといい時間を持て今回の登山の思い出のひとつになった。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東光森山へ・・

2012-05-05 23:11:13 | 旅行記

Img_1683

アケボノツツジを見に行こうとお誘いの電話があった。

体調を崩していた山仲間からで金生町暮らしを始めてからずーとお誘いをまっていた。

私が帰り4年近くなってやっと元気になったようだ。

もちろんOK・・。

待ち合わせは9時なのに5:30分には目が覚めて準備をした。

野草(イエツァオ)展を始めた28年前から作品作りの素材集めで忙しく山登りはしてない。

今回は東光森山で歩く距離は2時間弱と聞かされたもののどの方面かも見当つかなかかったが待ち合わせ場所で東赤石方面だとわかる。

30年以上前私が山登りをしていたころからとはかなり道路事情が変わり深い山でも短い時間で頂上までいけるようになっている。

Img_1676

東光森山まで行くには小さな尾根をいくつも越えていくが階段はなく木々の根っこがいい具合に階段代わりになっていて大雨の歩いてもすべることはないようだ。

数箇所急斜面があり四つんばいになって歩くと楽だと歩いていたら枝に頭をぶっつけた。

長い2足歩行の間に四つんばいでは見えぬくい位置に目が移動したようだ。

Img_1682

頂上へ着くと山仲間がミツバ、ニラ、ゆで卵まで準備して豪華な即席ラーメンを作ってくれた。

箸を忘れていたので木の枝で私が箸を作ってセットで記念撮影。

山仲間もシンガポールに住む息子さんに送るんだと豪華版ラーメンセットと記念撮影。

30年以上たつと本当に登山事情も変わるものだ。

登山事情がどう変わろうと昔から気の合う山仲間との登山は40年近い空白があってもわだかまりもなく本当に楽しかった。

Img_1677

アケボノツツジを見に行こうとのお誘いだったがあまり咲いてない年まわりだそうでミツバツツジのほうが目に付いた。

たくさん咲く年まわりだと斜面がピンク色になるそうだ。

毎年来ているらしいご夫婦が車道よりながめてたくさん咲いていたら登るつもりだったけどと言って帰った。

天気は最高で見晴らし、新緑良し、植物生態面白くちらほら咲くあでやかなアケノノツツジ、ミツバツツジの風情も本当によかったのに。。。

続く

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミツバ

2012-05-04 21:32:38 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1649

畑へミツバを植えたものの根つかなかったと思っていたが驚いた。

スギナやアメリカフウロウ、カラスノエンドウと競争するように伸びてしっかりとした三つ葉を誇示している。

春先のミツバは香がよくやわらかくてトテモ美味しい。

ちょっと時期が過ぎたが見つけたらやっぱし食べたい。

やわらかい部分を摘んできてサッと湯がいて味噌汁に入れたり納豆和えにして食べたが葉の部分は少し硬いが香りもよくまだ美味しい。

後数回食べられると思っていたら家庭菜園上手の知り合いが草と一緒に刈ったのよと大量に持ってきてくれた。

私の畑のミツバと同じぐらいの丈だったから同じように草をはやしているのだろう。

本当に今の時期の草の伸び方はすごい。。

毎日2時間は畑仕事をして夏野菜を植える準備をする計画だが思うようにはいかない。

雨だったり突然懐かしい友達が訪ねてくれたり急な山行きのお誘いがあったりして。。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレ(メジナ)

2012-05-03 21:20:53 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1667

妹のきんかんが息子が釣ったと16セントほどのグレを持ってきてくれた。

Img_1665

布バケツのそこに海水が少し入った中に横になっているが生きている。

ボールに移し変えると海水のかさが深くなり元気に泳ぎだした。

煮ものにして食べようと思うが元気に泳いでいるのをまな板にのせ、はねているのを料理するのはいやなものだと思いながらも付け合せにするフキとキヌサヤを畑へ採りに行た。

きんかんもいつも料理してくれるお母さんが居ないので生きているのを料理するのがいやで持ってきてくれたようだ。

2時間ほどして帰ると泳いでいた魚が居ない。。。

イタッ。。

元気すぎて飛び出し動かなくなっている。

ホッとした。

付け合せに採ってきたフキとキヌサヤとグレを料理する前に写した。

採れたての魚と野菜の煮ものは美味しかった。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タシッポ料理

2012-05-02 22:09:15 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1641

去年よりタシッポ料理に挑戦している。

ワラビやクレソン、カラシナなどに比べると食べられる期間が2ヶ月程で短い。

去年目をつけていた場所へ行くと大量に採れた。

野菜作りが上手でよくいただく知り合いにおすそ分けしたらトテモ喜ばれた。

知らなかったが意外と人気の山菜らしい。

タシッポ料理のまず最初の難関は皮剥きだ。

採れたてはなかなかうまく剥けないがさっと湯に通したり太陽に当てしんなりさせて剥く。

数人に聞いてみたが湯に通す人と太陽に当てる人とに分かれる。

それに塩漬けして料理する人とサッと湯がいて味付けする人にも分かれる。

幸い両方の料理方法のタシッポを2人の料理自慢の人よりいただいた。

両方共美味しかった。

タシッポ料理の特徴は歯ざわりと酸味だ。

湯がこうと塩漬けにしようとそのよさは保たれている。

今のところさっと湯がいて酢をベースにしたドレッシングに漬け込んだのは短期の保存食で塩漬けにして酢をベースにして漬けこんだのは長期の保存食にしている。

それにあくはあまりないがすっぱさを抜くために皮を剥いたのを切って水にさらし油いためにもする。

季節感、野性味たっぷりのいい食材だ。

もう少しの間採れると思うのでもっと料理の工夫をしてみたい。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンショウの枝のすりこ木

2012-05-01 23:06:50 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1661

今日は133回目の切山昌平校塾。

道中滴る緑の中オレンジ色のヤマツツジが華やかだ。

着くなり木の芽を採りに来るようにと切山の知り合いより伝言ありと聞かされる。

今回は主催者である真鍋潤さん手作りの料理はタケノコご飯に木の芽和え、タケノコの煮ものでタケノコずくし。。

おまけにお土産にあく抜きしたタケノコをいただいた。

もう今日の料理は木の芽合えと決まった。

知り合いの家の木の芽は大木だ。

切て葉をとるようにとのこぎりを渡された。

切っていいと言われた枝は直径5センチ前後のが3本も・・・・

葉もたっぷりといただいたが幹もすりこ木にしようと思い立ちいただいてきた。

Img_1659_2

最高といわれるサンショウのすりこ木がほしかったが今までは左から2番目に写っている流木のすりこ木を使っていた。

二股になっているところへ親指を引っ掛けて使えば使い勝手はよかった。

大量にいただいた木の芽をおすそ分けに配ったりしていたら帰ったのは12時ごろ。

昼食後、木の芽の葉を佃煮、酢味噌のたれ様と種わけしたりそれ以外にもワラビ、タラノメ、お茶の新芽の処理もあり大忙しなのにすりこ木にする枝の皮は今日剥いでおきたい。

冒頭の写真は適当な長さに切って手に持つ部分の皮を残して剥いだ枝を並べた。

思わず長年欲しかったサンショウのすりこ木が手に入りそうだ。

のこぎりで切っていてもいい香りがした。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする