四国中央市側にあるてらの広場のレストランで川魚料理の昼食をする予定だったが臨時休業のためガッカリ。。
それでも近くの別子ふるさと館には隣接する食堂があった。
渓谷観賞に良い場所を選んで建てたのだろう。
道路建設も大変な作業だったと思う。
左側に写っている橋が気になり食後食堂のおばさんに訳を話し母をあずけて妹のきんかんと行ってみた。
2本の支流が流れ込む淵があり淵観賞用の橋でもあるようだ。
反対側。
橋を渡りすぐ上に淵観賞用に建てたと思われる東屋があるがさほど見晴らしはよくなかった。
大急ぎで見学し母を迎えに行くと食堂のおばさんも母と一緒のテーブルに座り話し相手になってくれていたようだ。
去年の6月より母は耳が聞こえなくなっているが誰にでも話しかける。
ミカンまでいただいていた。
ただ母の話すことをおばさんは聞いてくれていたのだろう。
ありがたいことだ。
また来てくださいと言われまた来たいと思い後にした。
次はゆらぎの森へ。
名物の巨大フジのドームがてっぺんまでフジヅルが絡まらないように途中でカットされていた。
葉が茂れば緑の葉越しに空が見えるのも面白いだろうと思った。
思わずミズバショウの花に遭遇。
来たのは2度目だがよく管理されている場所だと思う。