野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

シマラッキョウ

2016-05-17 22:41:52 | 日記・エッセイ・コラム

前夜に切り洗ってザルにあげていたシマラッキョウが10時間ほどしかたってないのに5~20ミリも伸びていたのには驚いた。

ラッキョウは体に良い植物だと言われているがこのエネルギーをいただくのだからと納得。

このラッキョウの何代か前は沖縄で文京区経由で金生町に来た。

沖縄土産にいただき文京区のアパートで小さな鉢に植え毎年何粒か大事に食べるのが楽しみだった。

金生町生活になり畑へ植えると順調に増え毎年ラッキョウ漬けにしている。

茎を短く切ったのは5ミリぐらいだが長く切ったのは2センチ以上伸びたのもあった。

ラッキョウ漬けだと5月~6月だが3月ぐらいまでだと生のまんま食べると柔らかくてとてもおいしい。

ラッキョウも無農薬、無肥料、不起耕で日当たりさえよければ立派に育つ。

 

 

 

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赤ソラマメ

2016-05-16 21:55:39 | 日記・エッセイ・コラム

朝方は曇りだったが気がつけば大雨。

沖縄、奄美地方は今日入梅とか。

雨で畑には行けないが今赤ソラマメの収穫期。

雨が降らなければ毎日採って湯がいてサラダにしたり煮物や汁の具に入れるが日々皮が硬くなる。

強風で倒れながらも実はなっている。

去年の秋蒔いた豆はすべてコクゾウムシに食べられ穴が開いてた。

芽が出るまで心配だったがいつものように芽吹いてくれほっとしのを思い出す。

回虫は養分はとるものの決定的な害を人体に及ばさないと聞くがコクゾウムシも同じなのかもしれない。

気を使っているのだ。

赤ソラマメだけを蒔いたつもりだがグリーンのソラマメもなっていた。

見えない所でいろんなことが起こりいろんな現象があらわれる。

赤ソラマメは市場にあまり出回っていないので差し上げると珍しがってくれるのがうれしい。

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート8(大島)

2016-05-15 22:37:14 | 野外教室

去年より大島でも作業を始めた。

今年はカレイ山展望台を作業場にする予定だ。

帰り道下調べも兼ねいつもの317号線でなく東側にそった道路を走ることにした。

脇道を入り行き止まりだと思う海岸が見晴らしがいいのでお茶を飲んでいると行き止まりだと思っていた場所より軽トラックがやってきた。

道は続いているようだ。

急きょ前進。

山道を走ると元来た道に出た。

海岸があると立ち寄る。

引き潮だと広い海岸になるのかもしれない。

海に迫る緑が美しい。

去年の作業場の亀老山展望台には再度行きたい。

 

道中で見た満開のフジだが藤棚で咲くのとは違い大木を占領してのダイナミックな風情。

亀老山展望台にはじめてきたときは従来の展望台のイメージとの違いに感激した。

あちこちと歩きながら展望するのは楽しい。

去年も下調べの時はフェンスに南京錠がたくさんかかり本番では取り払われていたが又たくさんかかっている。

施設も景色もまた来たいと思わせる場所だ。

初めて来島海峡大橋が側面より見られる場所へ立ち寄った。

しまなみとマッチした橋は美しい。

去年ハマボウフウを採集したと思われる場所へ行ったが生えてない。

代わりに捨てられたサボテンが繁殖している。

去年別の場所で採集した柔らかいサボテンの塩漬けが美味しかったので新芽を採集した。

花芽がついているのはかいで持ち帰ったのを水につけずにおいているがつぼみは色づきはじめた。

いろいろと楽しめる植物だ。

思い違いでハマボウフウは別の場所で今年も芽吹いていた。

ちかくでツルナも採集できた。

サボテン、ハマボウフウ、ツルナを塩漬けにしたので島の香りをしばらく楽しめるだろう。

 

 

 

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート7(発見)

2016-05-14 23:29:39 | 野外教室

去年はしまなみ海道のインター近くの鶏小島キャンプ場を作業場にしたが今まではにぎわっているインターより外れた地域が作業場になっている。

去年と一昨年は北浦にある小さな海岸。

その海岸のすぐ近くに大きなコウモリ海岸がある。

道路を隔て続きに広い場所があり背後は絶壁だ。

広い場所には養殖場らしき施設もある。

このあたりも心惹かれるがすぐ近くに村上水軍時代の遺跡があるらしい。

脇道を下って行くと小さな海岸があった。

海岸に降り立った途端今回の作業場はこの海岸だと決めた。

テトラポットに満潮の位置が示されているが干潮のときでなければ作業場にはできないようだ。

向かいの島影は生口島あたりか。

ちかくに島影が見えると落ち着いた雰囲気になる。

 

謎めいた階段もある。

登った先は原生林だった。

舟隠しのような洞窟もある。

海岸にそって建つ木造の施設の板は潮風にさらされ美しい。

反対側は廃墟の雰囲気で植物はふんだんに使えそうだ。

ひかれるように脇道を下り見つけたがそこが村上水軍時代の遺跡かもしれない。

資料には因島村上家の武将の城跡があり舟隠しや桟橋後があると書かれてあった。

(帰って調べると写した写真と資料に載っている写真が一致したので遺跡と確定)

下調べも含め伯方島へ来たのは15回にもなるが来るたびに魅力的な場所に巡り合える。

以前作業場に使った場所にも愛着がある。

前日が雨だったのもあるが開き山展望台から眺める新緑が鮮やかだ。

展望台の色と新緑の対比も美しかった。

           第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

 日時   5月28日(土)~29日

 

 場所   伯方島、鵜島、大島

 

 電話   0896-72-6808まで

 

 自然の中での造形教室。

 

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート6(伯方島)

2016-05-13 22:57:29 | 野外教室

その日の干潮は17:00分ごろ。

鵜島よりフェリーに乗ったのは16:17分。

金ケ埼方面にある目当ての海岸へ行ってみる。

海藻がたくさん生えた岩がある広い海岸になっていた。

干潮の時来たのは初めてだ。

毎回干潮と満潮で表情が変わる海岸風景に驚く。

いつか作業場にしたいと思っていた施設も周囲からゆっくりと見えた。

海藻の色が鮮やかできれいだ。

脇からきれいな水が海にそそいでいる。

セメントの施設に上がると真ん中あたりに設置された土管より水があふれていた。

なんの施設なんだろう。

向かいの道路沿いには水が溜まりそうなセメントの施設がありシミが魅力的だ。

 

寄せられた海藻の上にはトベラが満開。

山の斜面ではニセアカシヤが満開。

もちろん5月は島中にミカンの香りが漂っている。

バイクで下調べに来と何回も同じ場所を通ることになる。

木浦港は夕方で干潮のため漁船がひしめき合っているように感じ、ゆっくりとながめると入り口が狭く深い湾で木浦が伯方島の中心地だったのは良い港があったからだと思ったりした。

何回来ても新しい発見が多い。

              第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

 日時   5月28日(土)~29日

 場所   伯方島、鵜島、大島

 電話   0896-72-6808まで

 自然の中での造形教室。

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート5(鵜島)

2016-05-12 22:55:23 | 野外教室

今回初めて鵜島の御観音様めぐりコースを歩いた。

毎回一周コースを歩きながらの下調べだったが山歩きコースなのでまた違った風景が楽しめた。

フェリー乗り場を見下ろすとやっぱしピンク色の鵜島カフェが目に付く。

一昨年待合所がピンク色の鵜島カフェに変身したのを見たときは驚いた。

週に数日だが27人と言われる島民の人たちで今も運営されているのはすごいことだ。

その日は休みだったが男性が工事をしていた。

その人は鵜島出身だが他県に住んでいるにもかかわらず休みを利用して村上水軍の遺跡保存をしているようだ。

そういう人たちがたくさんいるのかもしれない。

鵜島カフェの向かいの海岸に2組のつがいのアヒルが住んでいる。

去年は思わずアヒルの卵を頂き素材として使った。

雨は上がったものの濡れた草をかき分けて登るとマンテマの御花畑。

以前は畑だっただろうに・・。

御観音様は道路ではなく見晴らしのいい海にむいている。

収穫されてないミカン類の木に白い花がたくさんついていた。

鍵がかかった倉庫のドアにアイビーか?

鍵がなくてもよさそうだ。

金生町あたりでは外来種の花の小さなアレチノツキミソウが多いが鵜島ではオオマツヨイグサが咲いている。

白いノバラの花が多いが薄いピンク色のも咲いていた。

海の草であるワカメが干されていたが海岸での作業は海の草が使える。

 

              第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

 日時   5月28日(土)~29日

 場所   伯方島、鵜島、大島

 電話   0896-72-6808まで

 自然の中での造形教室。 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート4(能島)

2016-05-11 22:52:50 | 野外教室

平成10年に初めて鵜島に渡ったときは能島の存在は考えてなかった。

今回で7回も鵜島を作業場に選んだが今や村上水軍と言おうか能島抜きでは考えられなくなっている。

ながめていると急流を要塞にしたりっぱ海城だったと思う。

左が能島、右が鵜島の荒神の瀬戸。

一昨年荒神の瀬戸をながめながら作品を作った。

少し前大島のカレイ山展望台より能島をながめたが鵜島からは能島越しにカレイ山展望台が見えた。

鵜島へ渡ると毎回新しい施設ができているが今回は鵜島が描かれた立派な看板だ。

この手書きの看板も新しい。

去年は5羽いたアヒルが4羽になっていた。

この看板も新しい。

初めて来たときから看板を見るのが楽しかった。

矢印にそって草刈りされた道を行くと村上水軍が使った井戸があった。

 

すぐ近くに”警固鼻見晴らし場”の新しい看板。

見上げると新しく見晴らし台が作られている。

手前に写っているのも新しい家。

下調べにきて島民の人たちとお会いすることは少ないが何かしらの動きを感じられる。

”日本最大の海賊の本拠地”としての日本遺産にもなったし。

 

              第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

 日時   5月28日(土)~29日

 場所   伯方島、鵜島、大島

  電話   0896-72-6808まで

 自然の中での造形教室。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート3(見近島)

2016-05-10 22:01:10 | 野外教室

見近島は無人島で伯方島大島大橋の橋脚が設置され徒歩、自転車125ccの原付バイクまでは渡ることができる

バイクで渡るのは今回で2度目になる。

島から大橋を見上げられる。

伯方島より遠望。

キャンプ場の建物も見える。

伯方島大島大橋よりキャンプ場を見下ろす。

限られた手段でしか訪れる事が出来ないためキャンプの聖地と言われマナーのいいキャンパーが多いと書かれていたが雨の中歩いているときテントの中で本を読んでいたキヤンパーを見かけた。

晴耕雨読ではないが天気が良ければ外を楽しみ雨が降ればむやみに動かないのだろう。

私は雨の中での下調べ。

 

 

橋脚の施設がまじかに見られる。

雨降りだったので大橋に降る雨水が雨どいを通って流れ出るのが見られた。

素材として使うのには面白い施設だ。

大橋を作る技術があればこんなトンネル簡単にできるのだろうなと思いながらながめた。

 

 

 

流線型のおしゃれなトンネルの入り口。

トベラが満開。

のろし台。

見近島は村上水軍時代には重要な島だった。

今回作業場として使う予定はないがいつか使いたい。

 

              第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

 

日時   5月28日(土)~29日

 

場所   伯方島、鵜島、大島

 

電話   0896-72-6808まで

 

自然の中での造形教室。

 

 

 

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第44回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート2(カレイ山展望台へ)

2016-05-09 22:01:10 | 野外教室

雨の中バイクで走るより歩く方が濡れる率は少ない。

2日目に立ち寄るつもりだったカレイ山展望台へ行くことにした。

展望台より能島、鵜島展望。

鵜島に通い始め村上水軍に興味がわき14年の第31回野草(イエツァオ)展には村上水軍をテーマにした”鉄工船”の作品ができた。

その年の伯方島を中心にした野外教室では鵜島の能島が近くに見える荒神の瀬戸を作業場に村上水軍をテーマにした作品を数点作った。

去年はもう村上水軍をテーマにした作品は作らないつもりだったが大島、伯方島、鵜島を作業場にする野草(イエツァオ)野外教室を開く以上村上水軍を抜きに作品をつくれないと実感。

今回は能島が見下ろせる大島のカレイ山展望台を作業場にする予定。

穏やかで美しい多島美の中に身をゆだねるのも野外教室の醍醐味だ。

展望台より真下を見る。

ちかくの遊歩道には手入れされた季節の花が植えられている。

アヤマ類と伯方島、大島大橋。

除虫菊と伯方島、大島大橋。

駐車場近くの石切り場には大掛かりな石垣が築れていた。

去年下調べに来たときはなかった。

石が置かれている場所も魅力的だ。

              第44回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

日時   5月28日(土)~29日

場所   伯方島、鵜島、大島

電話   0896-72-6808まで

自然の中での造形教室。

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ミニハイキングで・・

2016-05-08 22:41:41 | 日記・エッセイ・コラム

第2日曜日で切山遺跡保存会真鍋潤さんの案内のハイキング。

今回の目的地は行きなれた大谷山。

愛宕山経由の遠まわりの道中で虹らしきものを見た。

虹は地上へ向かって円を描くが何やら反対に円を描いているように見えたがきれいな風景だった。

今回はちょうどズタジイの花盛りに遭遇。

大木の頂上付近に咲く花を採るのは至難の業だがありがたいことに道路がついたおかげで頂上付近を通っている道路より採ることができる。

見上げてみる紫色の桐の花が見下ろせた。

一月より関東より移住してきたご夫婦がいる。

お遍路ハウスの文字の旗がはためいてお遍路さんを泊める準備はできているらしい。

すぐそばで畑も作り始めたそうだが可愛いこいのぼりも泳いでいた。

御主人は年一回の道路の空き缶を拾う催しに、奥様はハイキングに参加。

道路を歩いているとめったに通らない車より警笛がなる。

振り返ると乗っていたのは妹のきんかんと母だった。

きんかんとは一緒にお昼を食べて別れたばかし、でも会えるとはおもってなかったし母は思わず私がいて大喜び・・。

ほんの一瞬だったが記念撮影。

3時間ほどのハイキングで今回もいろんなことがあった。

 

 

 

 

 

 

 

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第44回野草(イエツアオ)野外教室の下調べパート1

2016-05-07 19:50:46 | 野外教室

毎回来島海峡大橋を遠望できる場所に来たとき今年も伯方島を中心にした野外教室が開けそうだと実感する。

瀬戸の島風景を借景の橋は本当に美しく橋を形作っている無機質、無彩色の部品も面白い。

今回は空まで無彩色。

本当はブルーの晴れた空だとよかったのに雨まで降ってきた。

初めの休息場所の湯の浦道の駅まではどうにか持ったが・・・。

花壇のシランの花が満開。

実り多い下調べだったが宿の都合で予定した日では予約できず開催日は未定。

 

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ウイキョウ好き

2016-05-05 22:21:16 | 日記・エッセイ・コラム

畑ではもう繁殖しすぎ脅威さえ感じ始めたウイキョウ。

寒い時期でも芽吹き一年中薬味として活躍してくれる事を考えればむげにはできないが近くの野菜の妨げになれば切り緑肥として土に返している

6年前伯方島で開く野草(イエツァオ)野外教室の時海岸で野生化しているのを採ってきた。

いのるような気持ちで畑へ移植したことを考えるとウソのような繁殖ぶりだ。

伯方島では道路端で野生化しているが野外教室の下調べに行く5月ごろにはには刈られているのがおおい。

やっかいな草感覚だ。

常宿の女将は下調べに行った帰りにウイキョウをお土産に持ち帰るのを楽しみにしてくれている。

冷蔵庫に入れておくと持つのだそうな。

ちりちりした葉を上手にテンプラにして出してくれたことがあった。

長年心地よく泊めていただけるのはちょっとした好みが同じだからかもしれない。

連休を利用して帰省している友達が来てくれた。

都会では高価なウイキョウを買っているそうで喜んでくれた。

彼女との付き合いも長い。

 

 

 

 

 

 

 

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漁網を解いて

2016-05-04 15:45:41 | 日記・エッセイ・コラム

去年の10月に開いた野草(イエツァオ)野外教室のとき余木崎海水浴場で一塊になった漁網を拾ってきた。

もちろん素材として使っている。

使いやすい大きさのロープで編まれているので保管していた山小屋で解いたが4種類のロープが使われていた。

ネットの部分を解こうとして広げると15センチ四方の大きな穴のネットだった。

小さな魚だとすいす通りぬけられそうだし大きな魚だと跳ねると切れそうに細いロープが使われている。

今まで拾ったのは小さな魚でも獲れそうな2~3センチ四方のネットだったが。。

いろんな漁法があり漁網もいろんな種類があるのかもしれない。

漁網にちょっと興味がわいてきた。

解く前。

日常生活ではよく紐を使うが網を使う事は少ない。

作品つくりの素材としてもちろん使うがさっそく畑の野菜の支柱立てには使うだろう。

 

 

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もう新緑だ

2016-05-02 22:48:27 | 日記・エッセイ・コラム

小さな山小屋はすっぽりと緑の木々に覆われた。

一か月前桜が咲き始めたことを考えるとこの時期の自然の移り変わりの激しさを実感。

毎年心せわしく感じるころだ。

ソヨゴとツツジが多く見える窓。

ヒマラヤスギが見える窓。

去年まではぽっかりと穴が開いたように葉の隙間があったが今年初めてすっぽりと覆われた。

初夏のような今日の天気だと部屋はひんやりとして空気まで柔らかい緑色に感じる。

山小屋へはそれなりの作業があって来るがちょっとした休息時間が楽しい。

先日木々をテーマに作曲された音楽の特集があったが初め状況の説明があり曲が流されるが音での表現でピッタシだと思うのやちょっと違うと感じるのがあったり面白かった。

文句なく心地いい新緑を音で表現できればいい時間を過ごせると思うができないのが残念だ。

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フジの花が・・

2016-05-01 21:48:11 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋の近くに遅くまでタシッポの採れる場所がある。

もう最後になるかも知れないと思い立ち寄ると何かの気配。

ふと見上げると思いがけずフジの花が満開。

毎年同じ時期に来ているが花を見たのは初めてだ。

おそらくこの花を見たのは私だけでこの後も見る人はいないだろう場所に咲いている。

タシッポを採った後もすぐは去りがたい。

ちかくを見るとフジの葉がいたるところでみられる。

コウゾの木にもフジが絡まっている。

もしかして何年か後にはフジ花の秘密の花園状態になりそうだ。

タシッポに感謝。

手前に写っているのはギシギシの花でフジの花が下にたれギシギシの花が上にむいていい対象で写っている。

 

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