野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

台風10号始末記

2019-08-16 21:46:50 | 日記・エッセイ・コラム

台風通過後すぐの昨日16時ごろのさかえ橋からの金生川風景。

ラジオニースでは大型台風10号の被害状況が甚大な様子だが金生町では雨風もさほど強くなかった。

上流はすごいのかもしれないと金生川に行ったが通常の雨後の流れぐらいなので大雨は降らなかったようだ。

帰省中の友達が来てくれ15日に帰る予定が新幹線が不通になり帰る予定がたたないと嘆いていた。

大雨で線路が壊れたりすると回復するまでに数日かかるそうだ。

阿波踊りも2日間で中止。

年一回のかき入れ時の人たちも沢山いただろうに。

2日間畑仕事はできなかったが倒れた野菜たちもなかった。

何もないようだが自然界では私が感じないところで何かあったのかもしれない。

午前中トンボが部屋の網戸前でバタバタしていたし午後からはカナブンが床の上でなぜかさかさま状態で手足をばたつかせていた。

 

 

 

 

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夏は赤系に

2019-08-15 21:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

パッションフルーツの花が受粉するとすぐ実が育ち始める。

大きくなったのに60日ほどたっても青いままだ。

待ちきれず青いのを採り3日目に赤くなり始めたときは感激。

そのころより畑の棚になっているのが色づき初め行くたび2個3個と下に落ち始めた。

この場所は夏場を除いてほぼ年中黄色やオレンジ系の柑橘類を置いているが今はパッションフルーツの赤系になっている。

柑橘類のさわやかな香りもいいがしわが寄り始め食べごろになると香ってくるパッションフルーツの濃厚な香りもいい。

 

 

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ワンコインコンサート

2019-08-14 21:53:29 | コンサート

台風10号の影響で不穏な天候だが上陸は明日だ。

梅雨明けが遅くやっと夏本番に入った8月早々チェロとコントラバスによる演奏会に行った。

前日の演奏は去年の大雨の被害地の南予だったらしい。

2人でデュオ・プログレのユニットを組みJR大阪環状線の電車内のコンサートを始め演奏においてもユニークな取り組みをしているようだ。

両手を使っての演奏の楽器だがどうしても打楽器を入れたい難問に足を使っての解決法を考えてのやる気満々の姿勢に会場は盛り上がる。

2人は大阪交響楽団に属しているがあまり出番の多い楽器の演奏者ではないが出番の多い楽器の譜面そのままを演奏した時は”ブランボー”の声も上がっていた。

元気の出る演奏を聞かせてくれた2人のパンフレットとパッションフルーツの実。

赤くなりしわが寄り始めたころが食べごろ。

青い実と育たずシワシワになった実。

 

 

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3作目の中パン

2019-08-13 22:24:46 | リメイク

今年初めてパンツでなく短パンでなくちよっと近所まで出かけられる中パンを作ったが着心地がいい。

2作目に続き3作目。

かなり前に作ったワンピースからのリメイクだ。

気に入っていたが出番が少なくなっていた。

総丈裾の見返しを解いて95センチ、43センチの位置でカット。

上のブラウスはダーツを解き両脇1センチ縫いだして広げ前身ごろ中央の縫い目を11センチほどき黒糸で下2.5センチの三角形に編入れ裾を黒糸で2.5センチ編み足す。

下の中パンはマチ10センチ幅、上6,5センチ、裾2.5センチの部分に黒布を足す。

中パン丈61センチ。

元のワンピースからはかなりイメージが変わりマンゾク。。

それにしても台風10号はお盆の15日ごろ上陸とか。

帰省中の友達から帰る予定がたたないと電話あり。

文京区暮らしのときはいつも帰省していたことを思い出した。

 

 

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白い花

2019-08-12 22:07:08 | 日記・エッセイ・コラム

ひょろりと伸びたサルスベリの木に同じくらいの大きさのグリーンの支柱が添えられていた

その先にひょろりと長い枝が伸び白いサルスベリの花が今年初めて咲いた。

優雅な姿だがなんだか寂しい。

老夫婦が住んでいた家の玄関先風景だがほぼ毎日前を通る。

5月に叔父さんが亡くなり続いておばさんが老人ホームに入所。

顔を合わせることも話ををすることもほとんどなかったがいると思うだけでにぎやかだった。

近くに咲く白いタカサゴユリ。

 

 

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真夏の定番コースに

2019-08-11 22:25:59 | 日記・エッセイ・コラム

8月の第2日曜日は切山にこにこ市の後のハイキングがないのでにこにこ市の後毎年下川方面へ抜けるコースをバイクで走る。

緑の夏山とセメントの高速道路がいい対比で見える場所がある。

この場所もいい対比で見える。

ブルーのネットの下はスイカが沢山なっているようだ。

カラス対策にプラステックの箱がかぶせてある。

たんぼ風景は田植、一面緑に育ったり、稲がたわわになったところや稲刈り跡といつだって魅力的だ。

高知、高松、徳島、松山と高速道路が交差するポイントはセメントが多すぎて不気味だ。

その下で毎年タカサゴユリを採集するがあまり採れず。

去年はフェンスの中に羊が飼われていたが今年はいず。

タカサゴユリを採りたくて貝谷から山田井へ抜ける道を走るとたくさんのタカサゴユリが咲いて感激。

すぐそばの池の土手には花盛りの群生地だ。

小さな池だが3か所にもハスの花が咲いている。

ガマの穂との混生。

大きな群生地。

良い風情で咲いていた。

この辺りでは珍しいノリウツギも満開。

暑くても季節の花は元気いっぱい。

いいコース発見。

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再度中パン柄物で

2019-08-10 22:04:53 | 型紙のいらない服シリーズ

部屋着の短パンでは近くの買い物に行くにも履き替えなければいけないので草木染の布で中パンを縫った。

履いて出かけるとパンツより涼しく軽い。

なんだかウキウキとしてくる。

もっとウキウキする柄物で作りたいと思い始めた。

112センチ幅の布を60センチ、マチに17センチ幅の布60センチ。

下に置いている布は又の部分をカーブをつけるためにカットした布だ。

しなくてもいいが60センチのマチを入れるにつき左右の30センチの股下を直線に開いて縫い合わせるのにスムーズに縫える。

出来上がったものの同じ中パンなのに柄物だとなんだか恥ずかしく今のところ履いて外出したことはない。

 

 

 

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構造見学会

2019-08-09 22:12:06 | 建築記録

8月早々近くの分譲地の建築中の一戸めの前に天幕が張られた。

構造見学会だそうな。

新築のモデルハウス見学はあるが建築中に見学させてくれるのは珍しいので行った。

看板に”移動式モデルハウス”と書かれている意味が分からんかったがわかった。

移動式と書かれているが動かすのでなく同じものを建てる意味らしい。

モデルハウスなので建築中の構造も見てもらいもちろん完成後も見学会はあるようだ。

1年モデルハウスとして展示しその後調度品すべてつけて販売するのでお買い得だそうな。

モデルハウスなので特に念入りに作るらしいが通常はそうでもないとも取れた。

いずれにしても出来上がりが楽しみだ。

次の日は覆いが取れ姿現る。

 

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2戸目追いつきそう

2019-08-08 21:43:29 | 建築記録

近くの8戸の分譲地の内2戸目基礎工事が7月初めに完成した。

7月の最後の日曜日家が建ち始めた。

ほぼ棟上げ終了まじかに大雨で工事中止。

翌日棟上げ完了。

一週間後の前面。

側面。

すぐそばに建つ屋根瓦で土と木でできた家が壊され始めた。

新しい家が建っている分譲地は一年前野生のアサガオが生えていた

 

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2日がかりで

2019-08-07 22:27:41 | 山小屋整備

小石川植物園に生えるヒマラヤスギの大木下は夏だと涼しく重なった枝で日が差さないため草も生えてない。

のびのびと枝を伸ばした姿はゆったりとして好きな場所だった。

山小屋のヒマラヤスギは周りの木のため枝が枯れ始めている。

悩んだ末すぐそばに生えるソヨゴの大木を切る決心をした。

大木に対するお詫びと自分の心を落ち着かせるため畑で立派に実っているパッションフルーツを供え自分なりの儀式をしようと持って行った。

なんだか立派な祭壇のようになった。

山小屋に飾っている廣瀬瑛子さんのパッチワーク作品を敷きワラビを飾り箱入りのお菓子の上にパッションフルーツの青い実、下に赤い飴玉。

飾りつけをし、ソヨゴの大木に切ることになった理由を話しているうちに心が落ち着いてきた。

切るソヨゴの大木は双幹のようだが一本は去年切っている。

切る前。

切れているのにチェンソーが挟まった。

切れた上の部分に丸太を当て小槌で叩くとストンと下の段に落ちたが周りの枝で倒れず立ったまんま。

仕方がないのでその状態で枝を切った。

切った枝も落ちることなく周りの枝やツルに絡まり宙ぶらりん。

最後の枝を切った時点で倒れはじめチェンソーが挟まりどうしても外せない。

明日考える事にしてその日はそのまんま帰る。

次の日どうにか完了。

下に転がっている一番大きな丸太は重くて立てかけられず、右側の枝は遊歩道の階段用、次の枝は下へ降りる階段にし、次の2又に切ったのは

椅子シリーズの素材用、左端は屋上に登る橋に使う予定。

切った箇所の周囲71センチ、直径24センチ。

今はソヨゴの大木の陰で枯れたり委縮している枝だがそのうち従来の木姿になってほしい。

屋上側の枝はのびのびと形よく茂り野外教室では素材にしている。

今年は屋上すれすれに大きな実がなっていた。

屋上から見たソヨゴの大木を切ってできた空間。

ヒマラヤスギの枝が伸びる空間になってほしい。

 

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台風とナツメ

2019-08-06 21:33:03 | 畑事情

梅雨明けが遅かったのに台風8が上陸で,9号が続いて発生とか。

ナツメは雨に濡れるとひび割れる。

昨日あわてて採集。

今日は一日中雨風で涼しい。

焼酎につけたり甘煮にしたり酢漬けにしたりとナツメ仕事。

10年ほど前1っ本植えただけだが4~5本になり林状態。

裏年もなく毎年よく実をつけてくれる。

あまり人気のある果物でないが懐かしさで差し上げると喜んでくれる人たちもいる。

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2年目の余木崎海水浴場

2019-08-05 22:02:16 | 日記・エッセイ・コラム

毎年余木崎海水浴場へ行くが去年は50肩になり行ってない。

そのためかいつもより早めに行きたくなった。

梅雨明け早々の大潮の日で2台の休み台の内一個が砂の上に干上がっている。

こんな光景見たのは初めてだ。

毎年前方に作られた防波堤元にも砂が堆積しているので海水浴場が水たまり状態になり始めている。

5時は過ぎていたが遊泳客もいない。

子供の遊び方が変わってきたのかもしれない。

アオサが大量に打ちあがっている場所もあり。

泳ぐのも楽しみだが前方の防波堤まで泳いでいきクマノミやニナを採るのがもっと楽しみなのに今年はいない。

カメノテは岩間にたくさんついている。

本来ならだしにして食べるが今回は塩ゆで用に大量に採集。

手の届かない隙間に大きいのが沢山ついていて残念。

自然のままの香川県側の海岸ではいつもニナがとれたのにいなかった。

金生町生活11年目になるが初めてのことだ。

ガッカリすることが多かったが夕日は3個も見えた。

沈む前、前面の防波堤より海側、水たまり状態の海水浴場の太陽。

水揚げが悪いと思っていたハマゴウのきれいな薄紫色の花が意外と水揚げがよく次々と咲いてくれている。

 

 

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干しエビの時期

2019-08-04 21:41:46 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨明けそうそう干しエビは作るのだと母から教えられている。

そのころエビの皮が厚くなり干しエビを作るには一番いい時期のようだ。

今年は梅雨明けが遅かったので時期を外さないように早速買てきた。

干物用の竹ざるは先日行った紙まつりで買っている。

右側のざるは何回も修理し、もう処分するつもりで新しいのを買ったが思い返してまたツルで修理してしまった。

もう10年も使っているのに。

干していると妹のきんかんがやってきた。

きんかんは母から作り方を教わってないらしいので伝授。

ナスはエビをだしにして煮るそうなので干しエビにしておくといつでも使えると喜んでいた。

良く乾かし頭からぼりぼり食べて酒の肴に、皮は酢に漬けてエビ酢を作り、身は煮物のだしに、大きくていい形に出来上がったのはプレゼント用にといろいろ楽しむ。

 

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ステンレス洗濯干し

2019-08-03 22:02:42 | 日記・エッセイ・コラム

ステンレス製のハンガーを買うことができた。

フックには留め金が付いているので風で飛ばされることもなさそうだ。

プラステックのように早く劣化もしないだろう。

金生町生活11年目にして3個目の洗濯用ハンガー購入。

洗濯ものを干し中、異様な動きを感じたときハンガーが洗濯物の重みに耐えかね半壊。

いつ何が突然起こるかは本当にわからない。

一個目は2年で使用不能になり2個目はフックがすぐ壊れたが紐で代用し、洗濯ばさみは壊れると取り替えていたが8年使用。

生活道具とは長年付き合いたい。

半壊した2個目のハンガー。

わが家は草茶用の草干しにも使うのでハンガーの出番は多い。

 

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変形スカーフNO2

2019-08-02 21:28:32 | 型紙のいらない服シリーズ

何度かスカーフを作っているうちに変形スカーフにたどり着いた。

続けることで少しづつでも世界が広がることは嬉しい。

思わず一本出来たのを身につけて出かけるときはウキウキする。

又何点か作りたいので布を探すと作りたいと思える布が2点あった。

手織りではないがインド綿のカディーで。

糸で編んだ部分を前に。

縦横116センチ、13センチ、23センチ。

 

糸編してない部分を前にすると。

布に合わせて糸を選んだ。

凹んだ部分をうめる3色の糸の使い方がポイントになる。

 

 

 

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