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EU大統領・対露強硬派へ・最後の株式暴落と商品暴騰の役者揃う

2014年12月02日 20時03分28秒 | 経済戦争


● http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141202/k10013646081000.html

EU大統領に対ロシア強硬派トゥスク氏が就任  12月2日 6時35分

EU=ヨーロッパ連合を対外的に代表する大統領に1日、ポーランドの前の首相で対ロシア強硬派として知られるトゥスク氏が就任し、ウクライナ情勢を巡ってロシアとの対立が続くなか、手腕に注目が集まっています。

トゥスク氏は1日、EUの新大統領に就任し、ベルギーのブリュッセルにあるEU理事会の建物で行われた引き継ぎ式では、これまで5年にわたって大統領を務めたファンロンパイ氏から首脳会議の開始の合図などに使うベルを手渡されました。
EUの大統領は、首脳会議の議長としてEUの意思決定へ向けて加盟各国の意見調整を行うほか、EUを対外的に代表するため、外交面でも大きな役割を果たしています。

トゥスク新大統領は集まった理事会の職員を前にあいさつを行い、
➊EUの基本的な価値である自由や連帯を守る必要がある」と述べて、
❷加盟国の間で勢力を伸ばしているEU懐疑派への対策の重要性を訴えました。さらに、
❸EUは国際社会で力強い役割を果たさなければならずわれわれと価値を共有する近隣諸国を支援しなければならない」と述べて、外交面にも力を入れる考えを示しました

トゥスク大統領は対ロシア強硬派として知られていて、ウクライナ情勢を巡ってEUがロシアに制裁を科すなど対立が続くなかで、緊張の緩和へ向けてどのようなかじ取りを行うのか、注目が集まっています。
.

就任後にオバマ大統領と電話会談

EUのトゥスク大統領は就任後早速、アメリカのオバマ大統領と電話会談をしました。
EU側が発表した声明によりますと、両大統領は会談のなかで、ウクライナ情勢について、
➊ウクライナ東部に侵入しているとされるロシア軍を撤退させることや、
❷ロシアによる親ロシア派への武器の提供をやめさせることなどの重要性を確認しました。さらに、去年から交渉が始まった
❸アメリカとEUとの間の自由貿易協定について、合意に向けた努力を加速させることで一致したということです。

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● これから見える事は、EUとUSAの大反撃第❷波という事です。自由主義と民主主義を守り、
  ロシアを牽制する為には、EU懐疑派を教育する必要があるという事です。
  つまり、何かで一石二鳥を狙うという事でしょう。

● 勿論教育とは、言葉のみでは出来ません。既に移民嫌いの国民の増加、責任は取らないが
  権限のみ強いEU官僚議会や大統領のいう事を、言葉のみで納得する人はいません


● 正に言葉を支える、何か事件等がなくてはいけないのです。EU加盟国の頭越しに
  対ロシア強硬路線をとる
事は、ポーランドの元首相という事から、
  確定したも同然です。USAは直接の被害はないですから、
  対ロシア強硬路線は、万々歳という事でしょう。

● これで、今後5年間の東欧でのカラー革命は、勢いを増すと予想できます。
  あちこちにウクライナ”が誕生するのです。

● 今から始まる、世界の株式暴落の煙幕には最高の人選です。2014年+5年=2019年。
  予測では、2016年のUSAの大統領選挙の前後に今回最後の大暴落が想定されます。
  2年ほどかけて、暴落は底を迎えるでしょう。

● 暴落後、株式市場から撤退した膨大な資金の一部は国債へ、一部は商品に回ると
  予想できます。つまり最後の商品相場での戦いが始まるのです。

● 商品相場のピークは、EU大統領の任期が終わるころと予想できます。つまり、役割が
  終われば、対決も終わる=商品相場も落ち着くという事です。

● 彼の強硬度=言葉で、商品相場が動くことも予想されます。株価も中暴落の前の急騰を
  演じています。日経225≒1万9千円±α、と予想できます。
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紳士の国英国・武人化への道・草の根の変化・国民は時代の申し子・紅白合戦

2014年12月02日 10時29分53秒 | 武人の時代

★ http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2014/10/post-85.php


極右の初議席獲得を支えた地方住民の怒り     2014年10月21日(火)15時33分


 ほとんどのイギリス人がそうであるように、僕も年に1〜2回ほどは海辺に遊びに行く。
 そんな僕の「地元」ビーチ、(故郷エセックス州にある)クラクトンが今、偶然にもイギリス政界を揺るがす大激震地になっている。

 以前に僕は、イギリスの海岸地帯が衰退していて、イギリス最貧地域のいくつかは海沿いの町にある、とブログに書いた。クラクトンは失業率も福祉依存も比較的高く、暴力犯罪も多い(刃物による事件が多いことで有名だ)。

 その意味で、こうした海沿いの町の不満を抱える有権者たちの間から、政治を激変させるような急進的動きが持ち上がるのは不思議なことではない。だけどクラクトンの出来事に関して言えば、「怒れる少数派の不平不満だ」と簡単に片づけてしまうことはできなそうだ。

 どういうことか説明しよう。クラクトンの選挙区には、保守党の国会議員が1人いた。でも今年、彼は議員辞職してイギリス独立党(UKIP)に鞍替えすることを発表。彼の辞職に伴い補欠選挙が行われ、新たにUKIP候補として立候補した彼が再選されたのだ。UKIPは近年、地方議会選挙や欧州議会選挙で躍進してはいたものの、イギリス議会で議席を獲得したのは初めてのことだった。

移民やEUにうんざりする人々

 UKIPは大方、極右の極小政党だとみられている。支持層には、怒りを抱えた白人男性が多い。彼らの怒りの矛先は、移民や権限を増すEU、社会保障に頼る貧困層や強欲な民間企業......と、ありとあらゆるものだ。そんなイメージは偏見に満ちているように聞こえるかもしれないが、もっともな部分もある。UKIPは、人々が現状にうんざりしているからこそ票を入れたくなる政党なのだ。

 明らかにクラクトンの一件は、かなりの人々が既存の政治にうんざりしていることを示している。UKIPに投票した、あるいは投票するつもりだ、と不本意な様子で僕に打ち明ける友人や知り合いもたくさんいた。彼らは実のところUKIP政権など望んでいないが、抗議票を投じて自分たちの怒りを示したかったのだ。

 イギリスの有権者が既存の政党を敬遠しだしたのは、議員の経費スキャンダルがあったことも影響している。でも有権者は、増え続ける移民や、無責任なのに強大な権力だけは握るEUに対しても、無力感を覚えている。これらはまさに、UKIPが攻撃の標的にしているものだ。

 イギリス議会選挙は小選挙区制を採用していて、選挙区で最大の得票を得た候補が当選する仕組みだ。1位以外の候補者たちに合計65%の票が集まっていたとしても、トップの1人が当選することになる。つまり、保守党と労働党という2大政党の支配を破るのは、小政党にとって容易ではない。

労働党政権復活に道
 僕はUKIPがこの2大政党支配を打ち破る見込みがあるとは思わない。それでも、有権者を保守党から引き離し、弱体化させ、政治的議論に火を点けることができることを証明してみせた。

 長年の間、保守党の支持基盤は最も不安定だとささやかれてきた。保守党党首のデービッド・キャメロン首相は、UKIP票の増加が労働党政権の復活に道を開くことになると、繰り返し警告している。もしもUKIPが総選挙で保守党支持者の10人に1人の票でも獲得できれば、保守の票が割れ、労働党が勝利する確率がぐっと高まるからだ。

 だが興味深いことに、クラクトンと同日にもう1つ他の地域で補欠選挙が行われ、こちらは労働党候補が議席を獲得した。2位のUKIP候補はほんの僅差にまで迫っていた。

 UKIPは極小政党かもしれないが、彼らの主張は急速に「主流」になりつつあるようだ。

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再教育の良い機会です・突っぱねましょう・家出した親の様に

2014年12月02日 08時41分11秒 | 経済戦争


★ http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20141201036/1.htm


韓国・平昌冬季五輪が日韓共催に?!IOC会長の提言が波紋招く―中国メディア

れこーどちゃいな   2014年12月1日(月)16時17分配信 Record China

記事画像

11月30日、騰訊網は記事「平昌冬季五輪が日韓共催に?!“絶対反対”と日本ネットユーザー」を掲載した。日本ネットユーザーは反対の大合唱で警戒している。写真は韓国・平昌。 [ 拡大 ]

2014年11月30日、騰訊網は記事「平昌冬季五輪が日韓共催に?!“絶対反対”と日本ネットユーザー」を掲載した。

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は18日、五輪の中長期改革案「五輪アジェンダ2020」を発表した。全40項目の提案には夏季五輪の実施競技枠の撤廃、開催都市に実施種目追加の権利を付与などのプランが盛り込まれている。注目は分散開催だ。費用負担の軽減を狙いとして、他国の都市とも共催を認めている。

あるいは4年後に迫った韓国の平昌冬季五輪で分散開催が導入される可能性もあるとの観測が浮上している。韓国では早くも会場建設の遅れが深刻化しているほか、五輪後に利用のめどがたたない施設をどう扱うかも課題だ。そこで一部種目を五輪実施経験のある日本の長野で実施するプランも考えられる。

このニュースが伝えられると日本ネットユーザーは反対の大合唱。「失敗したら日本に責任を押し付けるんだろ?」「もう時間がない」「東京五輪に集中すべき」「2026年冬季五輪に札幌が立候補したのだから今やる必要はない」などの反対意見が寄せられた。(翻訳・編集/KT)

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● 彼らの性格は、どん底までいかないと変わらないか、または2180年までは変わらないでしょう。
  1910+270年=2180年。武人の時代

● 盗難にあった文化財を返すように要求すると、逆に盗人猛々しく、日本の占領下≒保護下にあった
  時代に日本に盗難に遭った⁼流失した文化財のリストを作ろうと呼びかける人達です。

● つまり、これを次のお金をせびる=恐喝の材料にしようと言うのである。全く手におえない連中である。
  彼らの武人の性格、恐喝や盗みや、歴史の捏造や詐欺行為は、まさに武力で生きる人間
  ≒ヤクザのやり方であることは、毎度書いています。

● そこを理解できないのが、自民党の平和ボケの政治家たちである。彼らが何を言っているのかも
  理解できないのでしょう。

● 今回の冬季オリンピック騒動も同様です。平昌共催≒友好の美名のもとに、日本人を

  ➊ 友好の名で、懐柔する
  ❷ 共催の名で、お金をせびる
  ❸ もしうまくいかないいときは、全て日本の責任にする。  
  ❹ 日本が無理やり、共催を持ち掛けたと、世界や国民に告げ口する
  ❺ 共催のどさくさに紛れて、膨大な窃盗団を送り込み、文化財を物色又は盗む
  ❻ 成功すれば、兄貴分の韓国が偉いので、弟分の日本が素直に協力してくれたと、自画自賛する


● どちらに転んでも、自らの自尊心を維持する為だけに利する性格である。日本にとっては
  全く意味のない共催である。彼らの心の闇に入り込まなければ、理解できない世界です。

● 何であれ、オリンピックとは国の威信をかけて行うものです。他人の威信に
  軽々しく手を出すものではないのです。

● むしろ丁度良いチャンスである。全く無視する、または積極的に避けるのが賢明です。
  〝いう事を全く聞かない、毎日朝帰りする娘の教育の為にと、親が全ての人に
  内緒で、家出して娘の非行を改めさせた” あの話と同じである。

● 誰が兄貴分で、又は親たるものはどんな存在なのかを、教える良いチャンスです。
  そうでなければ、子供を殴り閉じ込めて(≒戦争)でしか対処できないのです。

 ヤクザというのは、脅すが出来るだけ警察の厄介にはならないように≒巧妙に戦争を避けながら、
  又は相手の強い怒りを避けながら、時には懐柔しながら、利益のみを他人から
  =日本から脅し取るのがその生き方です


● 脅しながら、時には猫なで声で、硬軟を使い分けてくるのがその本性です。その猫なで声に
  見事に騙されるのが、平和を掲げて日本の妥協のみを求める輩です。勿論背景には
  韓国利権の集団がいる事は当然です。韓国利権隠れ反日宗教集団も同じです。

● 突き放してよいのです。更生して全うな人生を生きるのも良し。独立して親から離れて世間の
  荒波に身を投ずるも良し
。いずれ独立は必然ですから、これが人生の岐路なのです。

● 国でいえば、日本に跪いて、永遠の忠誠を誓うもよし。独立して中共とともに歩むもよし。
  北朝鮮と合体して、強国を作る夢を実現するもよし。彼らの人生
です


● 時には背中を押して新しい人生を歩ませる≒荒波に押し出す”のも父親の役割です。 
  又は獅子の様に、断崖絶壁から突き落とすか?
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