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復讐するは誰にある? 巧妙な偽装復讐劇・騙される新人武人達

2014年12月04日 16時51分46秒 | 武人の時代

★ http://www.sankei.com/premium/news/141204/prm1412040003-n1.html

第2の慰安婦像設置運動」加速の恐れ 米中間選挙“親韓派”次々当選させた「韓国系浸透」の現実

米ロサンゼルス郊外グレンデールで、従軍慰安婦問題を象徴する少女像に献花するシフ議員=4月(共同)

 先の米中間選挙は、米カリフォルニア州で韓国系がいかに政治に浸透しているかをみせつけた。連邦議員から市議にいたるまで、韓国の味方をしてきた候補者らが軒並み当選・再選を果たしたのだ。「第2の慰安婦像設置運動に弾みがつく」。韓国系団体関係者の発言は自信に満ちている。

 「今回は、すべてのコミュニティーのメンバーが自分のことのように助けてくれたので勝利できた。特に韓国(系)の人々がたくさん助けてくれた。本当にありがとう」

 得票率で、対立候補にわずか3・6%差で8選を果たした連邦下院のカリフォルニア州17区のマイク・ホンダ氏(73)=民主党=は当選のあいさつでそう語った。

 慰安婦問題での日本非難決議を主導したホンダ氏と、米国で慰安婦問題を追及する韓国系の濃密な関係がうかがえる。

 ホンダ氏以外にも、グレンデール市の慰安婦像にひざまずいて献花した、下院外交委員長、エド・ロイス(63)=共和党=と、アダム・シフ(44)=民主党=の両下院議員も危なげなく再選された。「われわれが当選に導いた」と胸を張る韓国系米国人もいる。


米ロサンゼルス郊外グレンデールで、従軍慰安婦問題を象徴する少女像に献花するシフ議員=4月(共同)



連邦、州、郡、市…

 親韓議員らは、連邦議会だけでなく、地方政治にも影響力を誇示している

 州下院議員に当選した女性のヤング・キム氏(52)は、ロイス氏の政策スタッフを長年務めた。ロイス氏は今夏、韓国系団体の要請を受けて、おひざ元のフラトン市の市議会に顔を出し、「慰安婦問題で日本政府は謝罪するべきだ」などと述べた。

 連邦議員、しかも下院の重鎮が地方の市議会にやってくること自体が異例で、その市議会で慰安婦像の設置も持ちかけられたことから、ロイス氏の意向をキム氏が今後引き継ぐことは確実視されている。

 さらに、フラトン市を管轄するオレンジ郡の女性スーパーバイザー(監督者)に韓国系で初めて、ミッシェル・パク・スチール氏(59)が選ばれた。

 連邦や州、郡の政治家が続々と選出されたことを受けて、韓国系団体関係者は「慰安婦像設置に弾み」と語ったのだ。その対象がフラトン市であることも明白だ。

 フラトン市議選も5議席のうち2議席が改選され、夏の市議会で、慰安婦像設置の前提となる慰安婦決議案にいずれも賛成したチャフィー市長(70)と、シーボン副市長(41)が再選された。

韓国系団体は、慰安婦像を市博物館の敷地内に設置したい意向だが、中間選挙があったことなどから、博物館側にはまだ正式な議案としての提案をしていない。だが、選挙が終わってみて、政治状況は韓国系の思惑通りになりつつある。韓国系団体の動向に警戒が必要になってきた。


韓国系の将来「明るい」

 今月24日(現地時間)には、ホンダ氏やロイス氏、キム氏、パク・スチール氏らがロサンゼルスのコリアタウンで開かれた「韓国系米国人政治会議と次世代リーダーシップフォーラム」という政治イベントに参集した。

 韓国メディア「コリア・タイムズ」によると、ロイス氏は「韓国人社会の次世代の若者の教育と養成が政治力を高めるために重要だ。今回の選挙で多くの韓国(系)の候補者が当選して、うれしく思う。在米韓国社会の成長と一緒に、政界にも、より多くの韓国系の人々が参加してほしい」と述べた。

 韓国系との関係は今後も揺るぎないものであることを宣言したようなもので、裏返せば、対日攻勢を強めていくことを意味しているといえる。

 ホンダ氏も「在米韓国社会は将来が明るいようだ」と韓国系をほめたたえた

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● 親が金儲けに忙しく、子供にかまってやれない場合は、普通の子供でも、非行少年などとの
  付き合いが始まる事があります。仲間が欲しいのです。寂しさを癒す友達や慰めが
  欲しいのです。これが子供です
。成長期はどうしても、大人ではないので、
  精神的成長の為には、親の介入が必要になります。

● 一旦非行少年たちの仲間になれば、そこから抜け出すのは至難の業です。ましてや暴走族、半グレ族、
  ヤクザ等となれば、命をかけないと中々抜けないものです。それが人間社会のしがらみです
  普通の社会ならば、仲間外れで済みますが、暴力を是とする組織≒武人組織では
  簡単には抜けられません。

● ましてや国家が武人化の方向に行くのであれば、抜ける事は出来ません。共産主義の革命時に
  命からがら、中共から東南アジアや日本や西欧に逃げ延びた人たちもいますが、
  国境を越えて出る人々は、圧倒的に少数派です

● 多くの人は自国の歴史の波に飲まれながら生きるしかないのです。武人化の時代に突入するUSA.
  其処に武人の国から、工作に来る人達。韓国系の動きも、実際裏で糸を引いているのは、
  中共系の兵法=陰謀達者な組織が関与していると
言われます。

● 正に司令塔は、共産主義者なのです。中共は金も動機もあり、戦いを男の本懐と思っている
  人達です。起業して拡大生産を行い、富を稼ぐのを本懐とする人達ではないのです。

● 既に武人の世界の大人となっている人達と、これから武人化する社会の人とは、どちらが心理的に
  優位かは歴然です。既にある暴走族の巨大な仲間に、一人の白人の少年が今まさに
  仲間入りしようとしているのです。いや仲間になったのです。

● 其処での決まりは、もちろん反社会的なものです。それを承知で仲間になるのです。お金と癒しと
  お友達が欲しいのです。議員は落ちればタダの人です。絶対落ちるわけにはいかないのです。
  悪魔に魂を売っても、当選は至上命題です。

● 慰安婦問題が捏造かどうか=反社会的集団かどうかは関係ないのです。既に性奴隷問題≒半グレ組織は
  動き出しているのです。普通では、だれにも止められません。彼らの一段上、または2段上の
  組織=警察や軍隊でないと止められません。


● そしてねつ造で結び合わされた者同士の団結は強く、簡単には壊れないのです

● ましてや、私の予測では,2029年~2046年の最後の先進資本主義市場の崩壊に伴う、USAの武人時代
  への幕開けは始まるのです。ますますUSAは中韓寄りとなる可能性は、高いのです
  第二次大戦前も、日本はUSAが好きだったし、戦争はしたくはなったのです。
  結果はご覧のとうりです。彼らが戦争を持ってくるのです


● これが将来は日本が四面楚歌になる可能性が高いという事です。第二次大戦もその四面楚歌=ABCD包囲網
  下で始まったのです。二度ある事は三度ある。このような四面楚歌を繰り返しては、再び
  第三次大戦で負ける可能性があります。これはどうしても防ぐ必要があります。

● つまり、新たなABCD包囲網を作らせない事が非常に大切な・重要な大戦略となります。

  ➊ その為には、USAを敵の世界に引きずり込まれないように、予防することが大切です。
    いつの間にか日米同盟が、中韓との同盟よりも下に位置づけられています。
    そこを判らないのが、馬鹿保守の現状です。時代はUSA民主党を
    見るまでもなく大きく動いているのです。USAの民主党は
    既に綺麗にピンクに染まっているのです。

  ❷ 万が一の為に、味方は増やさなくてはいけません。中韓朝が味方になると思っているなら
    アホ馬鹿丸出しです。日本の巨大な宗教集団にそれが観られます。勿論それ以外にも
    スパイは沢山いますが。
    
    共産主義の悪夢から解けたロシアは正に我々の仲間に相応しいのです。何よりもロシア人が日本の
    文化に恋焦がれて
いますし、当の君主のプーチン大統領が大の日本びいきです
 
    洗脳から解けて、過去を反省して、さらに日本に恋焦がれているものを邪険にするのは
    馬鹿というものです。過去のみにとらわれた、頑固爺という所でしょう。
    爺の出る幕ではないのです。とうにUSAを含めての世界が激変しているのです

    柔らかい頭が望まれます。過去の歴史を記憶して、交渉の場面で持ち出して、国益を
    守るのは当然ですが、問題は過去は変えられないので、未来の、または現在の
    国益を最大化するという発想が大切なのです


    既にロシアは中共へ歩み寄っています。危険な兆候です。当然中共もUSAと戦うには力
    不足を自覚していますから、味方を増やす戦略には抜かりはないのです。

  ❸ 勿論ロシア以外も味方につけるのです。中共のやり方は多くの国で顰蹙を買っています
    そこを賺さず突いて、多くの味方を世界に付けるのです。中韓の本音が
    分かった以上、今こそ大反撃を開始する時なのです。臥薪嘗胆などと
    呆けたことを言っている暇はないのです。

● 歴史の大きな流れを見れば、旧ソ連の共産主義も時代のせいだという事が判り、怒りは失せるでしょう。
  過去のみでなく、我々には未来が必要なのです。日本の未来の為に多くの味方が必要なのです


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ロシア工作員・大々的にメキシコからUSAに侵入・メキシコは前線基地?

2014年12月04日 15時45分26秒 | 武人の時代


★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/12/post-3480.php


ウクライナ紛争

ロシア軍機がアメリカの裏庭に?  Not in Our Backyard

冷戦後途絶えていたロシア軍機による挑発が、メキシコ湾やカリブ海周辺で始まる気配

2014年12月3日(水)16時59分  ポリー・モセンズ

アメリカはどう出る ロシア軍機がメキシコ湾などの「縄張り」を飛び回ったら Sergei Karpukhin-Reuters

 ウクライナ情勢をめぐって孤立するロシアの挑発行為が、一段とエスカレートしている。

 NATO(北大西洋条約機構)は先週、ロシア軍の戦車や部隊がウクライナ領内に侵入するのを確認したとしてプーチン政権を批判した。ロシアはその事実を否定した上で、アメリカの裏庭ともいえるメキシコ湾やカリブ海周辺に長距離爆撃機を派遣して偵察飛行に当たらせる方針を発表。「現在の状況を考えれば、大西洋西部や太平洋東部、カリブ海やメキシコ湾で軍事的プレゼンスを維持することが必要だ」と、ショイグ国防相は語った。

 この決定は、軍事衝突の可能性をにおわせて欧米諸国を揺さぶるロシアの戦略の一環だ。冷戦時代にはソ連の軍用機が太平洋や大西洋上を定期的に飛行していたが、近年はそうした行動は減少していた。

 だが今は親ロシア派武装勢力が独立を求めるウクライナ東部の取り込みに野心を燃やす。8月には核兵器搭載可能なロシア空軍機がアラスカ付近を飛行。先月末にも欧州空域を飛行するロシア機をNATO軍が追い払う事態が頻発したばかりだ。

[2014年11月25日号掲載]

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● ロシア革命が起こった時、勿論大混乱が起こりました。共産主義の拡大を嫌がる西欧は革命を
  潰そうとしました。日本もシベリア出兵で、ロシアに干渉しました


● 更に第二次大戦では、ヒットラーは共産主義ロシアを潰そうとしましたが、冬将軍にやられて敗れています
  白色武人のヒットラーは赤色武人が大嫌いだったのです。つまり、ユダヤ人を大量虐殺
  した彼は、返す刀でユダヤ人の理想を実現しようとした、革命=ソ連をも嫌ったのです。

● 正にその精神は冷戦まで、赤白の戦いとして続くのです。勿論いまも続いています。

● 今回の先進資本諸国が崩壊する時には、正にマルクスの予言が成就する時となります。つまり、
  先進資本主義の崩壊は、共産主義の台頭と夢の国の実現です。勿論夢は悪夢となります。

● 問題はその武人化への移行過程で、USAは大混乱に陥ると予想されることです。市民戦争の
  二段階上の混乱です。赤白、白黒入り乱れての大混戦
です。

● 既にメキシコは破綻国家となっています。 簡単に人が殺されるのがメキシコです。
  又不法移民がどんどんとUSAに入っているのもメキシコです。

● USAに攻め入るには最高の国です。国境は長すぎて、事実上移民を防ぐことが出来ません。
  USAの内戦混乱時に、工作員をメキシコから大量に侵入させる事は容易です。
  日本がシベリアに侵入したようにです。

● ロシアの工作員の最高の住みかとなり得るのが、混乱しているメキシコです。勿論今のUSA
   自体も、工作員が沢山いますが。もしこの作戦を大々的にロシアがとるなら、未来の新聞では、
   ロシアの干渉でUSAに革命が成功した”と載るかも知れません。
   旧ソ連の意趣返しです。これでロシアは満足するでしょう?

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