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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

企業のU-ターンは早い者勝ち・2029年は160円/$予想

2014年12月23日 22時45分54秒 | 金融・経済


★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0JX0OW20141219/

日産の国内生産は増大へ、円安で論理的なステップ=ゴーン社長    2014年 12月 19日 19:35 JST

[横浜市 19日 ロイター] - 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は19日、為替相場が円安に修正されてきた現状を踏まえ、国内生産を拡充する意向を示した。日産は一部車種の生産を海外に移管したが、円安傾向により、国内生産のメリットが再認識された一例となりそうだ。本社で記者団に語った。

日産は「ローグ」や「ムラーノ」などの生産を国内から海外に移管したばかりだった。

ただゴーン氏は、日本国内の生産拡充は戦略の転換ではなく、常に可能な限り現地生産を追及することだと強調。そのうえで「円の水準がいまは有利な状況にあり、もっと多くの稼働を国内工場で引き上げる」と述べた。

米国では「ローグ」の人気が高まっており、受注増を受けて「少なくとも10万台の増産を米国向けにする」という。これに国内工場を活用する。

日産はこれまで、中立的な円の水準は1ドル100円との見方を示していた。このため、円安に修正された現状を踏まえると、「結果として日産の国内生産は増大する。これは論理的なステップ」と語った。

100万台の国内生産台数を維持できるかも懸念されていたが、これについてゴーン氏は、一切心配していない」と自信を示した。

一方、原油安などを背景とするロシアルーブルRUB=の大幅下落や景気減速により、日産のロシアでの販売鈍化が懸念されているが、ゴーン社長は、アフトワズ(AVAZ.MM: 株価, 企業情報, レポート)との提携が、現地のシェア拡大に寄与しており、ルーブル下落の影響は他社に比べて軽微だと述べた。

現地では日産とルノーの一部車種の価格を引き上げていることを明らかにした。現在販売している日産車のおよそ半分で、5─8%の価格引き上げを行ったという。


日産と親会社ルノー(RENA.PA: 株価, 企業情報, レポート)の連合は、グループ傘下にロシア自動車最大手、アフトワズを持ち、ロシアでの市場シェアは33%程度。

ルーブルは対ドルで年初来、約50%下落している。ウクライナ危機に起因する西側の制裁や原油価格の低迷のロシア経済への悪影響が鮮明になってきた。

一方、欠陥問題が表面化しているタカタ(7312.T: 株価, ニュース, レポート)製のエアバッグについて、今後生産する車種から他社製に替えるかについては、時期尚早との見方を示した。


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● 私は今年の2月の段階で、120円以上を予測しました。略当たったと思います。
  今後も100円を割る事は、ほとんど有り得ないと思われますから、
  国内回帰は早い者勝ちです

● 今なら相対的に安くで設備も出来るでしょう。更に円はもっと安くなる=量的緩和
  今後も続けるし、債務がすぐに減ると言う事はないので、緩和は今後の円の
  金融政策の基本となりますから
、早く気付いて日本に帰りましょう。

● 人手が減る日本は、人材確保も早い者勝ちです。善はいぞげ。

● 2015~2016年の2年間は円は下がってり上がったりしながら、行くと思います。
  120円台と100円の間のボックス圏を上下するでしょう。エリオット波動
  的に言えば、トライアングルを含めた、サイドウェイ、ホリゾンタル
  いう事になります。

● 2017年前後の暴落後は円高になると予想できますが、その後は2029年の160円前後/㌦
  を目指していくと思われます。日本の製造業の回復を目指すのがアベノミクスの
  目的
ですから、それを信じる者は救われるでしょう。


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憎悪と殺し合いの正のフィードバック・時代は2046年内戦の時代へ

2014年12月23日 16時22分01秒 | 武人の時代
犠牲者


★ http://www.cnn.co.jp/usa/35058209-2.html

米NY警官射殺の容疑者、犯行前に警察への怒り投稿   2014.12.22 Mon posted at 11:36 JST

ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク市ブルックリン区で警官2人が射殺された事件の容疑者は、インターネットの交流サイト(SNS)などに政府や警察に対する怒りや、犯行予告とみられる内容のメッセージを投稿していたことが分かった。

イスマーイール・ブリンスリー容疑者(28)は20日午後、パトカーの中にいた警官2人を狙って計4発発砲した後、近くの地下鉄駅で自殺したとみられる。警官は2人とも頭部を撃たれて死亡した。

ニューヨーク市警(NYPD)の幹部が21日に語ったところによると、同容疑者は事件前にネット上で、白人警官が黒人男性を射殺したり首を絞めて死亡させたりした問題に言及。画像共有サイトのインスタグラムで「あいつらがこっちを1人殺すならこっちは2人やり返す」などと発言し、けん銃の写真とともに「これが最後になるかもしれない」というメッセージも掲載していた。

同幹部によれば、ブランスリー容疑者にはジョージア州で15回、オハイオ州で4回の逮捕歴があった。2011~13年には武器を不法に所持した罪で収監されていた。ブルックリン区には母親が住んでいるという。

犯罪組織とのつながりを示す情報はなく、宗教に関連した発言も見つかっていない

2人の警察官が射殺された=ニューヨーク市警提供


射殺された警官の息子がメッセージ

20日にメリーランド州ボルティモアからバスでニューヨークへ向かう前、元交際相手の女性(29)を銃で撃って重傷を負わせていたことも分かった。

NYPDのブラットン本部長によれば、警官2人は何の警告もなく突然撃たれた。一方の警官(40)の息子(13)はフェイスブックに、「最高の父親だった。警官だからという理由で射殺されるなんてひどい。みんな警官が嫌いだというけれど、その人たちが助けを求める時に呼ぶのは警官だと書き込んだ。

オバマ米大統領は声明で事件を非難し、「警官は毎日、市民の安全を守るために自身の身を危険にさらしている」と強調した。ホルダー司法長官も「言葉で表せないほどの蛮行」と非難した。

ニューヨークのデブラシオ市長は21日、ブラットン本部長とともに遺族と面会した。

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● つまりテロリストでもない。組織的は背景はない。個人の問題である。しかし犯罪歴から
  頭に血が上りやすいと思われます。

● 何事も初めは敏感な人から波及します。戦い≒憎悪と憎悪のぶつかり合いは、やはり憎悪に
  敏感な人から起こるでしょう。正のフィードバックが起これば、それは段々と
  エスカレートするのです。

● これらの憎悪のサイクルは、やがて集団化して、普通の人にも波及した時が内戦と思われます。
  中東やウクライナは単に短気な人たちが戦っているという事ではないのです。
  つまりナチや独立派等の一部の人たちの問題だけではなくなっているのです。

● この事件の特徴は、お互いに何の直接の関係もない人達が犠牲になっているという事です。戦争もお互いに
  直接の利害関係はない人達が殺しあうのです。普通の犯罪は相手に恨みや利害関係が
  ある者同士が普通です。又は金銭などを奪うと言う利得行動が観られます。

● この様に、組織や宗教が関係しないで、憎悪の連鎖が起こりつつあるところに、深い問題
  横たわっているのです。

● つまり、2029年~2046年のUSAの最後の株式市場の崩壊から始まる、資本主義の終わりと
  武人の時代=内戦の時代への序章と言えるのです。
  これが徐々に進行している様子が窺えます。

● 武人の時代、内戦の時代、共産主義者の活躍する時代が嫌いなら、ユダヤの様に避難先を確保する
  のは重要です。多分その頃は多くの日系避難民も日本に押し寄せてくるでしょう。
  内戦のない、資本主義がまだ機能している日本へ
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西欧王室の黄昏・スペインは横領の罪・くノ一・マタハリ大作戦発動せよ

2014年12月23日 10時21分01秒 | 武人の時代
スペイン王室


★ http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/kyodo-2014122201002525/1.htm

スペイン王女を起訴   きょうどうつうしん    2014年12月22日(月)22時41分配信 共同通信

記事画像

 スペインのクリスティーナ王女=2月、パルマデマジョルカ(AP=共同) [ 拡大 ]


 【パリ共同】スペインのパルマデマジョルカの裁判所の予審判事は22日、前国王フアン・カルロス1世の次女クリスティーナ王女を公金横領の罪で起訴したと発表した。同国王室のメンバーが裁判で裁かれるのは初めて。フランス公共ラジオなどが報じた。

 スペイン王室は「司法の独立を尊重する」との声明を発表。司法当局には介入しない姿勢をあらためて強調した。

 王女は夫のウルダンガリン氏ら16人と共に起訴された。同氏が運営していたNPOが集めた公金約900万ユーロ(約13億円)を横領したとされる

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● これが西欧の姿です。その辺の詐欺師顔負けの事を平気でするのが彼らです。
  オランダ王室が慰安婦問題で日本の皇室を虐めるのとは話が異なりますが、
  基本は自分の罪は他人の物、他人のお金は自分の物、要するに自己制御や
  反省が出来ない人達です。デンマーク王室は南京虐殺問題で中共参

● 多分スペイン王室はお金で困っているのでしょう。リーマンショックで損をしたのかも知れません。
  資本主義の最後は、共食いが起こる事を書きましたが、まさに王室と言えどもその財産を
  失うような株式市場の大崩壊
が起こるのです。結局ベニスの商人に奪われるのでしょう

● 英国の王室はお金があるように思われます。それでもリーマンショックを見抜けなかった周りの
  担当者に愚痴をこぼしていたという事は、多大な損失をしたという事でしょう。
  周りの王室財政の担当が、彼らの財産を狙っている事が女王には
  判らないようです。英国王室も共食いの餌食になるのか

● 英国はお金があるので、醜聞は下半身に集中したのですが、これは人間の性です。満たされると
  最後は、ソドムとゴモラ、サドマゾ、性的少数派等の世界へと旅立つのです。

● デンマークとオランダもお金の為に、中韓を持ち上げている=加担していると思われますから、
  全般的に、憶測では、今回のリーマンショックで、西欧の殆どの王室の多大な
  資産が失われたと推測
できます。

● しかしお金の為に何でもするのは資本主義の末期の姿であり、彼らもその資本主義の害悪に
  染まっているのでしょう。これらは他人が代わって裁くしかありません。スペインは
  司法が裁きます。デンマークとオランダはどのようにして裁きましょうか。

● これらは韓国や中国に関与していますから、基本的には中韓の経済を破綻させて、彼らの
  味方になったのを後悔させる大作戦が、最終的には必要でしょうが、その前にも
  何らかの措置は必要でしょう。叩けばホコリの出る連中です。
  そのホコリを探すくノ一作戦はどうでしょうか?

● 西欧で、王室を相手にスパイ大作戦をするのです。その道の人にはワクワクする作戦です。
  西欧の王室相手に、日本のマタハリ大活躍”というのはどうでしょう。

● 本ブログ的分析では、

  ➊ 英国は下半身が疼くのに、表面はつんと澄ましている、紳士淑女タイプ

  ❷ デンマークは南京虐殺記念館参りで、お金を乞う乞食参りタイプ

  ❸ オランダは慰安婦問題での、日本皇室恐喝・カツアゲタイプ

  ❹ スペインは善良無知なNPO支持者を騙す詐欺タイプ


  ➊ 英国は昔から、悪知恵の働く、紳士の国で有名です。
  ❷ デンマークは何でも食う・卑しさの象徴の豚缶=ポークを世界に輸出するお国、
  ❸ オランダは江戸時代から日本に絡みつき、日本は自分のものと誤解する勘違い国家
    以前ヘーシンクが日本の柔道を負かしてから、ますます日本にはデカい態度が出来るのでしょう。
  ❹ スペインは、今は西欧の落ちこぼれで、善良無垢・無知な人を騙す簡単詐欺しかできないのでしょう


● この様に見ると、まさにお国柄が良く滲み出ているように見えます。本質は隠せないのです。
  2029年~2046年から始まる、西欧資本主義の大崩壊は、その彼らの本質が更に出る時と
  予想できます
。注視しましょう。

  
 
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