歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

歴史ねつ造の”美容形成”・人民を騙すのに忙しい人達・支配者もつらいよ

2014年12月13日 22時17分38秒 | 武人の時代

★ http://www.sankei.com/world/news/141213/wor1412130051-n1.html

南京事件77年で習主席に“ジレンマ”対日改善模索も「歴史問題で安倍氏に妥協できず…」板挟み

【南京=河崎真澄】中国の習近平国家主席は江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で行った13日の演説で、対日関係改善を求める意向もにじませる一方、「人類史上の暗黒の一ページで虐殺の事実の改竄(かいざん)は許されない。13億人の中国人民は事実の否定を受け入れない」などと、南京事件をめぐるかたくなな姿勢をみせ、安倍晋三首相の歴史認識を念頭に、警戒感をあらわにしている。

 習政権は来年を「抗日戦争と反ファシズム戦争の勝利70年」と位置付けており、反日感情が高まる恐れがある。経済成長の鈍化などで日本との関係改善の道も探りたいが、共産党内部の権力闘争や国内の世論を考慮すると、安倍首相の靖国神社参拝など歴史問題では妥協できないジレンマ」(日中関係筋)に陥っているようだ

 中国中央テレビは同日の番組で、「(日本の)右翼勢力が(南京事件や日中戦争に関する)歴史の真相を隠そうとしている」などと主張し、歴史認識の差を一切認めないと強調した。

 習氏は演説で南京事件の犠牲者数を「30万人」と述べたが、事件に関する中国メディアの報道には「三十数万人」のほか「34万人」などとする根拠不明の記述も見られた。習氏はまた、8年間の日中戦争で中国に3500万人の死傷者が出たとも述べた。

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● 事実は、南京政府の蒋介石軍が、自国の民をたくさん殺した数を、足して南京事件としたのでしょう。
  日本軍の虐殺の歴史は全くありません。

● その時に嘘・捏造に関与したのが、時の赤に乗っ取られていたUSA民主党であり、牧師や
  ジャーナリストに変身した赤のスパイがねつ造した記事を国際世界に発信したものです。
  すでにばれているのです。今でも宗教関係者や、ジャーナリズムは
  信用出来ないのは、昔も今も変わりません。


● 戦後70年目で、慰安婦問題が嘘とばれても、未だにこれを利用するUSAの民主党にも見られる醜さです。

● 更に文化大革命で自国民を4000千万人も殺したのを隠したい中共の、歴史ねつ造である事は
  誰でも知ってることなのです。

● この様に平気でうその歴史を、

  ➊ まるで本当かの様に、アピールする演技、
  ❷ それを許してやることで、共産党の人徳を強調する演技、
  ❸ 何よりも、自らが行った大虐殺を他人の性にして、これを隠そうとする演技、


● どれ一つとっても完璧に見えますが、さすが兵法達者な共産主義者達です。その意味では
  日共も負けていません。

● しかし、今の日共のトップも少しお顔を、美容形成したほうがよいのでは?。そうすれば少しは
  女性への人気も高まるでしょう。他人事ながら、余計なお世話をしたくなります。

● さすが兵法達者な中共です。美容形成の専門医もビックリ仰天という事でしょう。
  美容形成は成功すれば非常に有益ですが、失敗すれば目も当てられません。
  ご用心。何にでもリスクはあるのです。

● さて上記から導かれる日本の対作戦・対戦略はどのようにすべきでしょうか?
  相手のジレンマをどのように国益に結びつけるか
  そこが問題なのです。
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犯罪的な行為か? 医療の進歩の為か?臓器移植からみるウイルスとの戦い

2014年12月13日 08時35分46秒 | 健康・医療


★ http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-2014121300011/1.htm

生体腎移植でウイルス感染か=5人が歩行困難などに-厚労省

           2014年12月13日(土)0時37分配信 時事通信

 厚生労働省は12日、ヒトT細胞白血病ウイルス1型の感染者から生体腎移植を受けた患者のうち、少なくとも5人がウイルスに感染し、足のまひや歩行困難を伴うHTLV-1関連脊髄症(HAM)を発症したとの報告があったと発表した。
 厚労省などによると、HAMの研究者から、移植が原因とみられる患者を5人確認したと報告があった。いずれも2001年以降に移植を受けていた。感染者から腎提供を受けた場合の発症率は5%以上と推定されており、通常の感染者の20倍以上に上る。発症までの期間も通常の約50年に比べ、1~5年と早かった。

 日本移植学会によると、これまではウイルスに感染しても発症率が低く発症までの期間が長いと考えられていたため、感染者からの移植は禁止されていない。提供者のウイルス検査も義務付けておらず、検査を行うかは施設によって異なる。
 5人は移植前に提供者とともにウイルス検査を受けており、提供者は感染しているが5人には感染がないことが確認されていた。
 ウイルスは日本人男性の0.66%、女性の1.02%が感染していると推定されている。母乳などを通じて感染し、感染者のうち0.25%がHAM、5%が成人T細胞白血病を発症すると推定されている。
 厚労省は学会に対し、全ての生体腎移植でウイルス検査をするよう要請した。また、研究班を設置して詳細な調査を行う。 


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HTL-1ウイルスキャリアー


● 人間はウイルスの住みかだと書いてきました。勿論全ての人ではないが、長生きする人ほど
  感染機会はふえます。動物界でも長生きの人間はその意味では機会が多いのでしょう。

● 又病気になれば色々知恵を絞って治療しますから、その意味でも免疫弱者⁼感染者が生き延びる
  機会も増えます。ある国のある地方では、孫が出来ると、お爺さんおばあさんは
  離れで生活するという。これも経験の知恵でしょう。

● 病気をたくさん持っているお年寄りを、次世代の子供から隔離して感染を防ぐ、人類の知恵です。

● HTL-1のウイルスは免疫細胞・リンパ球・T細胞に感染しています。この細胞は全身何処にも
  ありますから、当然移植する臓器にもウイルスは感染しています。

● 人工的感染が、臓器移植というわけです。移植後は免疫抑制剤を投与します。ただでさえ弱っている
  免疫システムを抑制破壊するのです。当然ウイルスはがぜん元気になって、活動を開始します。
  がんウイルスやその他のウイルスも活動を開始します


● 中枢神経を傷害するのも、まさにウイルスの勝手ですから、何が起きても良いのです。
  ウイルスも人間の行為と同様に進化発展もするでしょう。

● この様にデータが出てきた以上、臓器移植の家族はその情報を知る権利が生じます。正確な
  情報です。その上で移植は行われるべきなのは当然です。それでも移植はしますかと
  患者に選択をさせるべきですが、しかし移植をしたがる医師は、意図的にデータを
  解釈
して、移植を進める恐れもあります。

● 第三者の介入が必要なケースです。

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