歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

核を持った国に勝てると考えるのは・単なる愚か者。

2023年04月10日 21時37分50秒 | 第三次大戦

激戦地バフムト2~3月は壊滅的 流出の米機密文書が分析

共同通信社 によるストーリー • 15 時間前
 
【キーウ共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は8日、交流サイト(SNS)に流出したウクライナ侵攻を巡る米国の機密文書に、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトで2月下旬から3月上旬、ウクライナ軍が補給路の維持に苦しみ、危機的な状況にあると分析した記載があったと伝えた。ウクライナ国防省のブダノフ情報局長が状況を「壊滅的」とし、精鋭部隊を約2週間投入することを提案していたと指摘した。
ウクライナ東部ドネツク州バフムト近郊の前線で活動するウクライナ兵=3月10日(アナトリア通信提供・ゲッティ=共同)
ウクライナ東部ドネツク州バフムト近郊の前線で活動するウクライナ兵=3月10日(アナトリア通信提供・ゲッティ=共同)© KYODONEWS

 文書は「2月25日時点でバフムトはロシア軍にほぼ包囲された」と指摘した。タイムズによると、米国はウクライナの軍や政府の高官らをスパイしているもようで、ウクライナ軍の戦略を把握することに苦戦していることがうかがえるという。

 機密文書は最近ツイッターや通信アプリのテレグラムで拡散し、ウクライナ側はロシアの関与を主張している。

 バフムトでは約10カ月にわたり戦闘が継続。英国防省は今月7日の分析で、3月末から失速していたロシア軍が勢いを取り戻し、市内中心部に侵入した可能性が高いと指摘した。

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体制を支える・医療界と法曹界が共に賃上げでストライキとは、世も末です、United Kingdomさん。

2023年04月10日 20時42分06秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

植民地が消えて

段々と

中進国へと

転落する英国

20年後が楽しみです

・・・・・・・・・

・・・・・

・・・

・・

 

医師数万人がスト 英で11日から4日間

その他 2023年4月10日 (月)

 【ロンドンAP=共同】英国の国家医療制度(NHS)当局者は8日、国内の若手医師数万人が賃上げを求め、11日から4日間のストライキを予定しているとBBCラジオに明らかにした。先月の同様のストより大きな影響が出る可能性があると懸念している。

 保健・社会福祉省は、交渉前のストは中止すべきと主張。医師らによる労働組合、英国医師会は、政府からの提示次第でストは回避可能とした。

 同国では公共サービス部門の職員らによる賃上げを求めるストが相次ぎ、ロンドン郊外のヒースロー空港では保安職員らが先月末から10日間のストを実施。今月27日と来月2日には教師らがストを予定して

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植民地のポチに何が出来る? USAの寿命は既に分かっている・2046年前後が崩壊時期。

2023年04月10日 19時21分49秒 | 第三次大戦


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あなたはご存知ですか?

“世界一の経済大国・アメリカ”の没落
ついに始まったことを…

そのキッカケは、、、

2023年3月10日
「サウジアラビアとイランが
国交を回復したこと」

一見、アメリカには
なんの関係もなさそうなこの出来事ですが、

実はアメリカの覇権を揺るがす
大事件だったのです…

一体どういうことかというと…?

>詳しくはコチラ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「日中友好50年」~史上最悪の外交的敗北

「中国共産党が言っていることを信じているレベルでは、
日本人は将来、とてつもない不幸を背負うことになる」

From:伊勢雅臣

 
■1.モンスター国家を育ててしまった「日中友好50年」

 2022年9月29日は
「日中国交正常化50周年」の記念日でした。

50年前、1972(昭和47)年のこの日、
田中角栄、周恩来両国首相が日中共同声明に署名しました。

ちょうど半世紀の区切りの年で、
一応、記念式典も開かれましたが、
国民の間ではしらけムードが支配的でした。

 なにしろ、日中共同の世論調査では、
日本で「中国に良くない印象、
またはどちらかといえば良くない印象」を持つ人が
90.9%、中国側でも66.1%の人が日本に対して、
同様の印象を持っています[NHK]。

この数字だけ見ても、
「日中友好50年」の歴史は、大失敗だったことが分かります。

 国民感情だけではありません。
尖閣海域での傍若無人な領海侵犯、
台湾に対する武力威嚇、チベットやウイグルでの人権弾圧、
世界の発展途上国を債務の罠に陥れている一帯一路、等々、
中国は今や世界の平和と安定を脅かす
モンスター国家に育ってしまいました。

 この「日中友好50年」の間に、
3兆7千億円近くのODA(政府開発援助)を貢ぎ、
また日本企業の対中投資残高は2020年時点で
約19兆円にも上っています[Wedge]。

我が国の政府・企業は身を削ってモンスター国家を育て、
国際社会に大きな危険と損失を与えてしまいました。

 最近のベストセラー、門田隆将氏の『日中友好侵略史』では、
「おわりに」で「国交正常化五十年を機に、
その歴史を日本は振り返り、これを教訓とし、
二度と同じ失敗をしてはならない」と述べています。

今回は同書を頼りに、
失敗の原因の一端を見ておきましょう。

日中友好侵略史 - 門田隆将


■2.「国交正常化をできるのは、田中だ」

 かつて自民党内で「元帥」と畏怖されていた
木村武雄という衆議院議員がいました。

佐藤栄作首相にも直言できる大物議員でした。

中国共産党中央委員で対日工作の
責任者・廖承志(りょうしょうし)は
早くから木村武雄と接触し、二人は何度も会って、
日中国交回復について議論を交わしていました。

 やがて田中角栄が頭角を現すと、木村は田中を首相にして、
日中国交正常化を進めようとします。

木村の秘書を務めていた息子の木村完爾は、
当時をこう回想しています。

__________
国交正常化をできるのは、
田中だ、日中国交正常化を武器にすれば政権がとれる、
それをしなければならない、と田中さんを説得していました。

ライバル福田(赳夫)さんは台湾派のほうに連なっていますからね。
私には〝俺が田中政権をつくる〟とよく話していましたよ。
[門田、p111]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 木村の後押しを得て、田中軍団は「中国」を前面に押し出して、
自民党総裁選に突き進みました。

「いま中国に舵を切らなければ、欧米に遅れをとってしまう」
「かつての大戦で迷惑をかけた日本だからこそ、
中国に目を向けなければならない」、、、。

 田中は「日中国交」を旗印にして、
福田を破り、政権を取りました。
しかし、それによって田中政権は「日中国交」で
失敗も後戻りも許されない状況に、
自らを追い込んでしまったのです。


■3.「なにか仕組まれているような気がした」

 田中政権の誕生が昭和47(1972)年7月6日、
そして9月29日には北京を訪問し、
共同声明で日中国交正常化が発表されました。

 一方、アメリカは電撃的なニクソン訪中を
田中訪中の7ヶ月前に果たしたものの、
正式な国交樹立は7年後の1979年でした。

米国の7年に対し、田中政権は3ヶ月。
国際的な外交常識から言っても、異常な「拙速」でした。

 北京の迎賓館に到着した
田中角栄首相と大平正芳外相の一行十数人を、
周恩来首相が出迎えて、一人ひとりと握手していきました。
大平の秘書官・森田一は、その時の驚きをこう語っています。

__________
 中国側は秘書官の名前も全部、わかっていたんですよ。
だって、周恩来さんは、僕に〝森田さん〟と言ったんです。
事前に勉強しているんですよ。

一人一人について全部わかっているような感じでしたね。
途中で、この交渉を通じて、
なにか仕組まれているような気がしたのは事実ですね。
[門田、p221]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 後に、門田氏は森田氏にこう聞いています。
__________
「中ソ対立が極限まで達し、北京や上海では、
当時、ソ連の核攻撃に備えて避難訓練もおこなわれていました。
また、文化大革命による破壊で、あらゆるものが機能不全になり、
中国全土が〝荒野〟と化していたことはご存じでしたか」

 森田の答えは、こうである。
「いま分析すると、中ソ対決の情報が欠けていたと思いますね。
それに文化大革命で中国が荒廃しつくしていることも知りませんでした。
橋本中国課長がそういう情報を取っていなかったか、
上げていなかったかということでしょう。[門田、p221]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ソ連との対立、文化大革命による荒廃と、
日本を味方につけ、
日本の力での経済再建を切実に必要としてのは中国でした。

一方、日本は「欧米に遅れるな」
という程度の動機しかありませんでした。
これほど拙速に動く必要はなかったのです。

 この立ち位置を全く生かせなかったのは、
外務省の橋本中国課長が中国側の状況の
「情報を取っていなかったか、上げていなかったか」でした。

取っていなかったとしたら信じられないほどの無能の極み、
上げていなかったとしたら
日本の国益よりも中国の国益を優先する「背信」です。


■4.「賠償を放棄するというのも、彼らのやり方なんだよ」

 訪中前に田中が心配していたのは、
戦争の賠償問題でした。とてつもない金額を要求されたら、
日中国交正常化への国民の期待も一挙に失われ、
それを旗印にしていた田中政権が吹き飛ぶことは
間違いありませんでした。

 その状況を把握していた周恩来は、
公明党の竹入義勝委員長を北京に招待しました。

公明党・創価学会は中国がかねてから重点目標として、
池田大作・名誉会長には
120以上の名誉教授などの称号を贈りつづけ、
また竹入委員長も、
周恩来首相自ら日中国交の希望を伝えていた人物でした。

 周恩来は竹入と会って、直接、賠償問題を持ち出しました。
「毛主席は賠償請求権を放棄すると言っています。

賠償を求めれば、日本人民に負担がかかります。
そのことは中国人民が身をもって知っています」と言って、
日清戦争後に日本に払った賠償の重さを語りました。

後に竹入はこう書いています。

__________
 私は五百億ドル(注=十五兆円以上)は
払わなければと思っていたので、
全く予想もしない回答に頭がクラクラした。

周首相は「田中さんに恥をかかせませんから、
安心して中国に来てください」と
自信たっぷりにいった。[門田、p160]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 竹入の帰国後、この報告を受けて、
田中は訪中を最終的に決断したのです。

 この点について、
佐藤慎一郎・元拓殖大学特任教授は門田氏にこう語っています。

佐藤教授は、辛亥革命で孫文を助けた山田良政、純三郎兄弟の甥で、
満洲や支那大陸に深く潜行して晩年の純三郎を助け、

戦後も内閣調査室で中国情報の分析をおこなって、
時々の総理大臣に中国情勢の解説を行った人物です。

__________
 賠償を放棄するというのも、彼らのやり方なんだよ。
これで際限なく日本から資金を引き出せるわけだからね。
一度で終わらせるのではなく、延々とつづけさせる。

実際、日本が中国に対して出すお金には、かぎりがないでしょ。
こういう彼らのやり方を知らないまま田中と大平は中国に乗り込んだ。
日本にとって、この交渉は本当に悔やまれる。[門田、p259]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


■5.「中国で千数百万人、二千億ドルの損失を与えながら〝ご迷惑〟とは何事か」

 田中総理一行が北京につき、最初の会談が行われた後、

約6百人が参加して周恩来首相主催の歓迎夕食会が開かれました。
周恩来の歓迎挨拶の後、田中総理の挨拶が始まりました。

 この時、大きな問題が起こりました。
田中が「我が国が中国国民に、
多大なご迷惑をおかけしたことについて、

私は改めて深い反省の念を表明するものであります」との言葉が、
中国語に翻訳された時のことです。

 それまで「角栄」節の一区切り毎に翻訳されて
満場の拍手が響き渡っていたのに、
この時は急に場内が異様な沈黙に包まれました。
その後の会場は明らかに盛り上がりが失われました。

 周恩来はその時は黙っていましたが、
宴会が終わり、田中と握手して別れる時に、
「田中さん、"ご迷惑をかけました”
という日本語は軽すぎます」と抗議をしました。

翌日2日目の日中外相会談では、
中国側はこの問題を蒸し返しました。

__________
 日本軍国主義は、中国で千数百万人、
二千億ドルの損失を与えながら
〝ご迷惑〟とは何事か。言葉が軽すぎるし、誠意がない。
これは受け入れるわけにはいかない。[門田、p230]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 日本側は「あれはきちんとした謝罪だった」
としか言えませんでした。

この部分の、中国語の翻訳は「添了麻煩」で、
誤って女性のスカートに水をこぼしてしまい、
「あっ、すいません」という程度の謝罪だといいます。
この言葉で、満場の中国人が黙り込んでしまったとは、
明かな誤訳です。

 スピーチの翻訳は橋本中国課長に任されており、
彼は戦前にハルピンに生まれた、外務省でも一番、
優秀な翻訳官に任せていたそうです。

そんな翻訳官が、
満場の中国人がみな不快に思うような明かな誤訳をする、
などと言うことがあるでしょうか? 

そんな初歩的な誤訳に中国課長が気がつかない、
というのも異様です。

それも、もっとも日中間の機微に触れる謝罪問題で。

 門田氏は「中国側にとっては、
『添了麻煩』問題は『しめた』というものだったろう」と述べて、
あくまで不作為のミスと捉えているようですが、
筆者個人としては、ここにも森田一秘書官の言った
「なにか仕組まれているような気」がするのです。

 二回目の首脳会談でも、
周はこの問題を厳しく追及してきました。

ここで攻勢に出た中国側は、台湾問題でも日本側を押しまくります。
最終的には、台湾との外交関係は解消されること、
「二つの中国」の立場はとらないことなど、
橋本中国課長が書いた文書を大平外相が読み上げて、
なんとか共同声明にこぎ着けました。

 大平は、最後には
「これらのことについて中国側のご理解を得たい」と、
悪さをして叱られた生徒が先生に
謝るような口ぶりになってしまいました。


■6.「日本がこの方面で一歩先んじていくように仕向けていた」

 こうして、本来なら日中国交正常化を急ぐ必要もない日本側が、
いつのまにか「中国側のご理解」をいただいて、
その後の膨大な援助を「させていただく」という形になってしまいました。

 こうした「史上最悪の外交的敗北」をもたらした責任が、
日中国交回復を政権奪取の旗印とした田中角栄の私心だけでなく、
橋本中国課長を代表とする外務省の無能、
または背信にあったことは明らかです。

 この橋本課長は、1989年の天安門事件の際には、
中国大使に出世しています。

自国の多くの学生青年たちを戦車で虐殺する残虐さに
欧米諸国が一致して対中非難に結束していた中で、
橋本大使と、あの慰安婦に関する河野談話で
悪名高き河野洋平官房長官が、対中制裁解除に奔走します。

そして天皇訪中まで実現して、対中制裁の輪を崩してしまいました。
 当時の中国の外交部長(外相))銭其しん
(王へんに深のつくり、せんきしん)は、
回想録『外交十記』でこう書いています。

__________
 日本は西側の対中制裁の連合戦線の最も弱い輪であり、
中国が西側の制裁を打破する際におのずと最もよい突破口となった。
 当時、われわれは日本がこの方面で
一歩先んじていくように仕向けていた。

西側の対中制裁を打ち破るだけではなく、さらに多くの戦略的な配慮があった。
すなわち双方のハイレベル往来を通じて、
日本の天皇の初めての訪中を実現させるよう促し、
中日関係の発展を新たな段階に推し進めることだった。[門田、p283]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


■7.「とてつもない不幸」をもたらした日本外交の失敗

 ここでも日本外交は中国外交に操られていたことが分かります。
天安門事件で、モンスター国家はその正体を世界にさらけだしたのです。

欧米諸国とともに、日本が対中制裁に加わっていれば、
少なくとも率先してその輪を崩したりしなければ、
モンスターの成長を止められたチャンスでした。

日本外交はそのチャンスも台無しにしてしまったのです。

「賠償を放棄するというのも、彼らのやり方なんだよ」と
喝破した佐藤翁はこうも語っていたそうです。

__________
 日本人は中国人のことを知らなさすぎる。
そしてもっと日本人が知らないのは、
私たちが思っている中国人と中国共産党の人間がまるで違うことだ。

中国共産党が言っていることを信じているレベルでは、
日本人は将来、とてつもない不幸を背負うことになる。[門田、p260]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 外務省の本来の仕事は、
この佐藤翁のように交渉相手をよく理解して、
我が国の国益のための外交政策を考えることでしょう。

それをまったくしていなかった外務省の無能または背信によって、
「日中友好50年」が日本人だけでなく、
世界にとっても「とてつもない不幸」をもたらしたのです。

(文責 伊勢雅臣)



■リンク■

・JOG(1245中国共産党「大量虐殺」の

100年~石平氏著『中国共産党暗黒の百年史』から
毛沢東による「革命同志」7万人粛清から始まった「大量虐殺」の歴史
http://jog-memo.seesaa.net/article/202112article_1.html

・JOG(1229)ウイグル人の住む地獄
「中国共産党の狡猾さ、したたかさを予想できなかった祖先を恨む」

というウイグル人の思いを我々の子孫にさせないために。
http://jog-memo.seesaa.net/article/202108article_4.html

・JOG(1210)強欲集団対国民共同体
 中国共産党と米巨大IT企業は世界の国民共同体を破壊して、

自己の利益を拡大しようとする強欲集団。
http://jog-memo.seesaa.net/article/202104article_1.html



<著者紹介>

伊勢 雅臣



1953年東京生まれ。
東京工業大学 社会工学科卒。
日本の大手メーカーに就職後、
社内留学制度により、
アメリカのカリフォルニア大学
バークレー校に留学。

工学修士、経営学修士(MBA)
経営学博士(Ph.D.)を取得。
生産技術部長、事業本部長、
常務執行役員などを歴任。

2010年よりイタリア現地法人社長。
2014年よりアメリカ現地法人社長を歴任。
イタリアでは約6千人、
アメリカでは約2.5万人の外国人を束ね、
過去最高利益を達成するなど
成果を上げてきた。

これまでの海外滞在はアメリカ7年、
ヨーロッパ4年の合計11年。
駐在・出張・観光で訪問した国は
5大陸36カ国以上に上る。

1997年9月より、
社業の傍ら独自に日本の歴史・文化を研究。
毎週1回・原稿用紙約15枚の執筆を22年間。
正月休み以外は毎週続け、
発行したメールマガジンは1148号を超える。

筑波大学等でも教鞭をとり、日本の未来を担う
「国際派日本人」の育成に尽力している。

「国際派日本人」養成講座 メールマガジンの登録はこちら:
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776


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北野幸伯のパワーゲーム事務局
Mission

”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
先の大戦に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました…

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。



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発行者情報:ダイレクト出版・「パワーゲーム」運営事務局
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F

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お問い合わせはこちらからどうぞ。

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中共から全ての企業をインドに移せ!!!

2023年04月10日 16時03分39秒 | 第三次大戦

漁夫の利を得るインド

将来は経済大国化して

英を新植民地化する”

のが夢でしょう

 

後200年余ある

インド資本主義の発展は

第三次世界大戦で巨大なホップ

大日本との経済協力でステップ

世界戦国時代突入で大ジャンプ

そして超大国の誕生

・・・・

・・

 

ロシア産石油製品輸入禁止の欧州、インド経由の「裏口流入」が急増

[ニューデリー 5日 ロイター] - 今年2月からロシア産石油製品輸入を禁止している欧州連合(EU)に、インド経由で軽油や航空燃料の「裏口流入」が急増していることが、ケプラーとボルテクサのデータで判明した。

ロシア産原油を低価格で輸入できるインドの製油業界が、そうしたコスト面の競争力を武器に欧州向けの石油製品輸出を拡大して市場シェアを伸ばしている構図だ。

 

欧州のインドからの軽油・航空燃料輸入量は、ロシアのウクライナ侵攻以前は平均で日量15万4000バレルほどだった。ところがケプラーのデータによると、EUがロシア産石油製品輸入を禁止した2月5日以降、輸入量が20万バレルに増えている。

一方インドのロシア産原油輸入は3月まで7カ月連続で増加。今や輸入先としてはイラクを抜いてロシアが初めて第一位となった。

 

ケプラーとボルテクサのデータに基づくと、インド製油業界が2022/23年度に輸入したロシア産原油は日量97万─98万1000バレルで、全原油輸入量450万─460万バレルの2割強に達する。

22/23年度のインドから欧州への軽油輸出は前年度比12─16%増の15万─16万7000バレル。主な買い手はフランス、トルコ、ベルギー、オランダだ。

欧州はインドによる航空燃料輸出のおよそ50%に相当する7万─7万5000バレルを輸入。前年度は4万─4万2000バレルだった。

 
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分析が足りないぞ! エマニュエル。

2023年04月10日 10時39分36秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

皆さん西洋の

崩壊が始まるのは

2046年前後・初めは

英米・大西洋型資本主義の大崩壊

 

2059年前後には

仏型資本主義の大崩壊

独・イタリア・スェーデンは

後100年以上・民主主義は残る

 

インドは

若い民主主義国家

22世紀の資本主義大国です

 

そして西洋の没落と

東洋の台頭はセットです

心配せずに次の世・西洋戦国時代に

輪廻転生で生まれ変わりなさい、民主主義で

自惚れた貴方達に封建戦国時代を

経験させる神の試練です

西洋崩壊後の後釜は

東洋だと既に神が

決めています

任せなさい

・・・

・・

 

 

エマニュエル・トッド「コロナで”老人支配”が進んだ」若者の生活を破壊し、民主主義を消滅へと追い込んだものの正体

<picture></picture>

AdobeStock

われわれは民主主義の習律も精神も持ってはいない

政治制度でさえ、何らかの形で不正に操作されています

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戦わずに勝つ、その❷

2023年04月10日 10時09分08秒 | 第三次大戦
 

イギリスの名門校が「中国人だらけ」になっていた…その凄すぎる現場

世界トップの教育と人脈をわが子へ
 

イギリスの名門校に中国人が殺到中…

日本の大学の評価が国際的に低下していることは国内でもよく報道されています。一方、メジャーな大学ランキングの上位を独占しているのは米国や英国の名門大学ですが、そうした学校に入学する前段階としてグローバルで人気が高まっているのが英国の名門ボーディング(全寮制の学校)です。

なぜ、英国の名門校がいま国際的に人気なのか。大学ランキングの中でも世界中で最もよく参考にされているの英タイムズ紙が、毎年発表しているThe Times Higher Educationで2019年の上位10校は下記のようになっています。

1位:オックスフォード大学(英国)
2位:ケンブリッジ大学(英国)
3位:スタンフォード大学(米国)
4位:マサチューセッツ工科大学(米国)
5位:カリフォルニア工科大学(米国)
6位:ハーバード大学(米国)
7位:プリンストン大学(米国)
8位:イェール大学(米国)
9位:インペリアルカレッジロンドン(英国)
10位:シカゴ大学(米国)

このように上位10校は見事に英国・米国で占められていて、これ以外の国ではスイスのチューリッヒ工科大学が11位で最上位。アジアからは22位の清華大学と23位のシンガポール国立大学がトップ2で、日本からは東京大学の42位が最上位です。このランキングの上位200校までが世界的に名門大学とみなされて海外での就職においても有利ですが、日本からは東大の他に京都大学(65位)のみで、わずか2校しかランクインしていないという寂しい結果となっています。

中国や東南アジアを中心としてアジアの主要国が豊かになるにつれて、子供への教育熱がますます高まっているなか、英国の名門大学が人気化している側面もあります。英国の大学は米国の大学よりも海外出身者が溶け込みやすく、世界トップクラスの教育が受けられるとあって、中国などアジアの親たちが子供を留学させようとする熱にはすさまじいものがあります。

自国でずっと教育を受けてからいきなり英国の名門大学に入るのは非常にハードルが高いために、こうした大学に多数の生徒を送り込む名門ボーディングに13歳もしくは16歳のタイミングでアジアから転校する生徒が年々増えています。

 
 
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永遠の大国はない。“大国の興亡” 資本主義USAの寿命は2046年まで。

2023年04月10日 09時09分35秒 | 第三次大戦

「この密約が成立すれば、
永久的に我々の国は安泰だ…!」

49年前、
ある密約に参加していた二人の男は、
どちらもそう確信していた。

二人とも笑顔で握手を交わし、

そこで結ばれた密約は、
何十年にもわたって守られてきた。

しかし、どちらの国にとっても
欠かせないはずの密約が、

なぜか今、破れようとしている…

いったいなぜだろうか…?

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1974年、ある密室にて…

彼の目の前に姿を現したのは、
ヘンリー・キッシンジャーだった。



「アメリカ政界の怪物」と恐れられ
ロックフェラー家との交流も深い、
キッシンジャー本人が

今まさに目の前にいる……

この状況に気持ちを昂らせていたのが、
キッシンジャーと対面していた
サウジアラビアのファハド皇子。

ファハド皇子は
国王の右腕として日々、
サウジアラビアの政治に関与していた。

当時のサウジアラビアは宗派の対立から、
周辺国のイランやイラクとの関係が
一触即発の状態。

「なんとしてでも、この国を、
そして民の安全を守らなければならない…」

ファハド皇子は毎日のように、
サウジアラビアの安全保障について
頭を悩ませていた…

そんな彼の不安を
消し去るような言葉が、
目の前から聞こえてきた。

「軍事大国である我々が未来永劫、
あなたたちの国をお守りしますよ…」

皇子は思わず自分の耳を疑ったが、

キッシンジャーの口からは、
たしかにその言葉が発せられていた。

皇子は喜んで
その言葉を受け入れようとしたが、

キッシンジャーはさらに言葉を続けた。

「ただし、こちらの条件を
のんでいただければの話ですが…」

皇子はその言葉に身構えたが、、

この密約が終わる頃には、
二人とも笑顔で握手を交わしていた…

いったい、この密約では
どんな取引がされていたのだろうか…?

密約の全貌はこちらから。

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北野幸伯のパワーゲーム事務局
Mission

”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
先の大戦に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました…

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。

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さすが、戦わずに勝つ戦略、中共による日米英包囲網作戦発動、負けるな日本・自立せよ日本、大戦略・人民元の基軸通貨化を阻止せよ。

2023年04月10日 08時44分55秒 | 第三次大戦
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坂本龍一さん(C)日刊ゲンダイ

 
 
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