歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

日本の未来は明るい。ただし自衛隊の強化次第。核大国になれば・世界は日本のもの。

2023年04月14日 16時14分31秒 | 世界戦国時代



// 編集部からのお知らせ //

「国家がつく嘘」
「国家がするプロパガンダ」

あなたはこれらを、
見抜くことができますか?


私たちが“常識”だと思っていることは
実は嘘だらけかもしれません…

なぜなら、、、

世界の権力者は自分たちに
都合のいい情報だけを
私たちの元に流しているから…

世界のトップが一般人には
絶対に知られたくない情報とは一体…?

ほとんどの日本人が知らない
“情報ピラミッド”のカラクリ

>詳しくはこちら


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こんにちは、
ダイレクト出版政経部門の高橋です。

本日のメルマガでは、
国際関係アナリスト:北野幸伯氏に
「【北野幸伯流】
大抵の問題の解決方法」
という題でお話いただきました。

今回のメルマガを読んでいただければ、

「日本の未来に悲観する必要はない。
 日本が抱えるほとんどの問題には
 必ず解決方法がある。」

ということがわかります…

とても興味深い話となっておりますので、
是非お楽しみください。


=====

★たいていの問題は、成功例を真似ることで解決できる
From:北野幸伯

ダイレクト出版
ルネサンスメルマガ読者の皆さま、
こんにちは!北野幸伯です。

私がモスクワから日本に戻ってきて、5年目になります。
日本は、自然が美しく、人は親切で礼儀正しく誠実です。

私は最近、大阪城、清水寺、伏見稲荷大社、
東大寺など
を訪れました。

満開の桜を見て、「日本人で幸せだ」と感じました。

そう、私は、日本に戻ってきて幸せです。
しかし、日本全体を見ると、「悲観的見方」が
スタンダードになっているように思います。

たとえば、「少子化問題を解決するのは不可能だ。
日本の人口は減少し、衰退していくのは不可避だ」

こういう説が、「絶対的真実」として信じられています。

しかし、世界に目を向ければ、
出生率を政策で増やすこと
に成功した例はあります。

私が28年住んでいたロシアは、
1999年時点で出生率1.17でした。

それを、「母親資本」という制度を導入することで、
2015年には1.78まで増やすことに成功しています。

@詳しくは、以下の記事をご一読ください。

↓

https://www.mag2.com/p/news/119241


出生率1.78でも人口は減っていきます。
しかし、出生率1.17と1.78では、
減り方のスピードが全然違うでしょう
ロシアの他にも、フランス、イスラエル、スウェーデンなど、
政策で出生率を増やせた例はあります。

だから「衰退は不可避」とか、簡単に発言し、
国民から希望を奪わないで欲しいです。

ちなみに日本にも、政策で出生率を
なんと2.95まで上げることに成功した町が存在します。

岡山県の奈義町です。
この町については、以下の記事をご一読ください。

↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a38def64fdd4ecf905c8722b830aa1c34cbbfe4

私は何が言いたいのでしょうか?

たいていの問題には解決策があるということです。

そして、一番簡単なのは、
すでにその問題を解決している人、会社、国の例を参考にすること。
これは、全然恥ずかしいことではなく、むしろ必要なことです。

江戸幕府は、200年以上続く平和な時代を築きました。
当時の日本は、教育水準が高く、識字率は世界一だったといいます。

しかし1853年にアメリカの黒船が来た時、
日本と欧米には、
軍事力、技術力で大きな差が開いていました。

このままでは、ほとんどのアジアの国がそうであったように、
欧米列強の植民地にされてしまう。

危機感を持った明治の指導者たちは、
貪欲に欧米の仕組みを学び、
どんどん真似していったのです。

内閣制度を作り、憲法を発布し、国会を開いた。
結果、日本は急速に強くなり、
日清戦争、日露戦争、第1次大戦に勝利して、
「世界5大国」の1国になりました。

私は、何が言いたいのでしょうか?

問題には、たいてい解決策があるということ。

世界を見渡せば、
しばしばその問題を解決している人や国があるということ。
その方法を真似れば、たいていの問題は解決できるということ。

もちろん、すべての問題が解決できるわけではないでしょう。

しかし、解決策を考える前から、
「衰退は不可避」などと
安易に言わないで欲しいのです。

私たちは、未来を悲観せず、
よりよい日本を創っていきましょう。

****

本日のメルマガはいかがでしたか?

執筆の励みになりますので、
ご意見・ご感想・リクエストがあれば
ぜひこちらより教えてください。

メルマガの感想はこちら


*****

<メルマガ著者紹介>

国際関係アナリスト
北野 幸伯

 
「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」
と言われたエリート大学:
ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を
日本人として初めて卒業。

その後、カルムイキヤ共和国の
大統領顧問に就任。

大国を動かす支配者層の目線から
世界の大局を読むことで、数々の予測を的中。

自身のメルマガは、ロシアに進出する
ほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関の
エリート層から支持されている。


北野 幸伯先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。

パワーゲーム・活動のビジョン
https://youtu.be/Us60-HunT9c


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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。


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発行者情報:ダイレクト出版・ルネサンス編集部
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F

*このEメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。

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若者+TikTok+共産主義で、USA滅亡。2046年USA資本主義崩壊。

2023年04月14日 09時11分12秒 | 第三次大戦

中国はすでにアメリカを「占領」している⁉「TikTok禁止騒動」でアメリカの若者が大暴動を起こすヤバすぎる可能性

アメリカを根底から揺るがす「TikTok騒動

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photo by gettyimages

アメリカを凌駕する「TikTok」の恐るべき実力

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Z世代に圧倒的に支持されているTikTok Photo/gettyimages

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中共知らず・政治音痴の行方。

2023年04月14日 08時06分24秒 | 第三次大戦

 

「すぐに解放だろうと思ったら6年間収監された」



こう話すのは、2016年に中国で
スパイ容疑で拘束された鈴木さんです。


仕事で何度も中国を往復していた鈴木さんは
ある日突然、「スパイ容疑」で
拘束されてしまいました…


身に覚えがないと
いくら否定しても聞く耳を持ってもらえず…

中国人にスパイだと一方的に決めつけられ、
懲役6年の実刑判決が下されてしまったのです…


拘束されてからというもの、
窓は分厚いカーテンで覆われ、
今が昼なのか夜なのかもわからない監視部屋で、
常に2人の監視員に見張られながら、

「太陽を見たのは、7か月で1回だけ、15分間」
「拘束された6年間で30キロも体重が落ちた」

と壮絶な日々を過ごしたそうです…


昨年やっと日本に帰国した鈴木さんは、
「今後も拘束される人が増えるだろう」
警告していましたが…

その警告が現実となってしまいました。


というのも、先月25日、
大手日経企業の幹部の50代男性がまた
”スパイ容疑”で中国で拘束されたのです。

今回も経緯は不明…
まだ解放の目処は立っていないようです…


さらに、中国は反スパイ法を改正して
もっと多くの日本人を逮捕すると
動き出しています。


今回の逮捕事件発生により、
林外相は中国へ訪問して
男性の早期解放を要求したり…

日本企業は「中国での活動警戒強める」
と動き出しましたが…


これまでも2015年以降に中国で少なくとも
17人の日本人がスパイ容疑で拘束されており、

「気づくの遅すぎない? 何年遅れなの?」

とネットでも批判の声が相次いでいます…


鈴木さんも、当時を振り返り、
「政府は形ばかりの抗議で、
 具体的な行動はしてくれなかった」

と、中国に対する
「弱腰」な政治を嘆いています。


実際に、これまでも

・日本の領海にミサイルが落とされても
 電話で中国に抗議するだけだったり…

・中国のスパイ気球が日本を偵察したことに
 対応を求められても、政府は
「(気球の正体は)気球に聞いてくれ」
 と言うだけで全く対抗する気を見せなかったり…


と、現在の日本政府は完全に
「弱腰」になってしまっています…


しかし、あなたは不思議に思いませんか?

日本は、中国とは違い
民主主義の国家であるので、

国民が望み、選挙で選ばれた政治家によって
政治が動かされているはずです…


それなのになぜ、国民が選んだはずの政治家が、
国民の望まぬ方向にばかり
進んでしまっているのでしょうか?


それは、

・国民が適当に政治家を選んだからではありません
・岸田総理が全くの大嘘を公約していたわけでもありません
・岸田総理が無能だからでもありません

 
実は、そこには、戦後から続く、
日本の「民主主義」という政治システムに
潜んだある重大な欠陥がありました。


国民の意見が反映されるはずの
「民主主義」という制度にこそ、

国民の意思とは反対の政策ばかり実行され
日本の政治がおかしくなってしまう
カラクリが潜んでいたのです…


そして、これは今に始まったことではなく…
この重大な欠陥は、1930年代のドイツの哲学者
カールシュミットも当時から警告していました。


では、その民主主義に潜む
重大な欠陥とはなんなのか?


日本政府がこんなにも中国に対して弱腰に
なってしまう民主主義のカラクリとは?

 
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すでにご覧いただけましたか?
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戦場は〝核と宇宙へ”。大西洋資本主義の大崩壊後、世界は戦国時代へ突入。

2023年04月14日 07時43分51秒 | 世界戦国時代

核と初期宇宙戦争の戦いに負ければ

世界戦国時代の覇者にはなれません

 

頑張れニッポン

けん制ごときで辞めるなら

初めから開発実験はしないでしょう

その意味では、すでにG7は劣勢といえる

未来の民主主義はもう日本しかありません

・・・・

・・

 

人工衛星破壊の実験、G7外相が「禁止」呼びかけへ…中国・ロシアをけん制

 

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(写真:読売新聞)

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マクロンさえ裏切るのに、兵士は必然でしょう。軍隊の崩壊の始まり・始まり~。2046年USA大崩壊。

2023年04月14日 07時37分58秒 | 第三次大戦

米FBI、機密文書漏えい巡り空軍州兵を逮捕

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 4月13日、米連邦捜査局(FBI)は13日、米軍の機密文書流出問題に絡み、空軍州兵のジャック・テシェイラ容疑者(21)を逮捕したと発表した。写真中央は連行されるテシェイラ容疑者。マサチューセッツ州ノースデイトンで撮影された動画より(2023年 ロイター/WCVB-TV via ABC)

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