おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

中国野菜

2012-09-29 | つぶやき
中国との間が ぎくしゃくしていて なんだか心配ですね~
長い間 いろいろ関係の深かった お隣の国だから 
できれば 仲良くしてほしいと思いますが…

今 私達が 食べたり栽培したりしている 野菜の多くが 
中国野菜だっていうことからも 関係の深さが 分かります

日本の野菜の代表格みたいな白菜も中国から来たそうです

●中国では現在でも 最も栽培量の多い野菜です。
 白菜の英名も「Chinese cabbage(中国のキャベツ)」といいます。

●日本での歴史は 意外なほど浅く、
 初めて入ってきたのはのは 1875年(明治8年)です。
 このときの栽培は あまりうまくいきませんでした。

本格的に普及するのは、
 日清戦争(1894~1895)、日露戦争(1904~1905)が契機になります

 この両戦争の従軍戦士は 農村出身者が多く、
 彼らが現地で白菜を食べて その味に感心し、
 種子を持ち帰って、各地で栽培されて急速に普及しました。

 …だそうです


他にも
      チンゲンサイ (青梗菜)
      パクチョイ  
        ※ 軸が緑のものが「チンゲン菜」、軸が白いものが「パクチョイ」と呼ばれています       
      コウサイタイ (紅菜苔)     
      ヒユナ
      紅心大根
      空心菜 
      
 …など 日本でも栽培されている お馴染みの野菜がいっぱい



 
あと 
      もやしの豆(緑豆)
      ニンニクの芽
      ザーサイ
      豆苗(とうみょう)の豆
      ニンニク
      椎茸
      タケノコ        …などは 中国からの輸入が多いとか


ふたつの国が 仲良くできたらいいのにな~と思いつつ…








 


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市内産のリンゴ

2012-09-29 | おいしい物
ここら辺りは 温暖な気候の地域ですから 
りんごの生産には 向かないと思っていましたが
最近 JAでは 市内産のリンゴを 多く売っています

先日2個買ってみたら 甘みが濃くて 案外美味しかったので
今日は 4個買ってみました   品種は サンつがる です



梨の生産は 盛んな地域ですが 梨は そろそろ終わりです
柿の生産も 多い地域ですが まだ少し早いようです
梨と柿のつなぎに りんご…っていう感じです


梨は ものすごく大きいし 甘いから 1日に半個にしていました
リンゴなら 1個全部 食べてもよいかしら~?
…と思っていたら 先日の保健士さんの話では

「リンゴも梨も 1日に半分が 適量ですよ
  しかも 夜はいけません 昼間 食事の後に食べるといいですね」


ですって!   でも 今日はもう まるまる1個食べちゃいましたよ!



ゴーヤは 葉が 黄色くなり始めましたが 実は沢山生ってます

  

雨樋を伝って どんどん上に伸びています
孫が パパの肩車で 高い所のゴーヤを採るのが好きなので
明日まで 採らずに 残しておきます


今日は また 夏みたいに暑いです
不織布の下で 大根が だいぶ育ってきています
不織布が 持ち上げられて モコモコしています



不織布を掛けていても 完全防虫ではなくて
よくよく見ると シンクイムシにやられているのもあります

不織布の押さえは レンガや 水入りペットボトルですから
隙間から 虫が入り込むのでしょうかね~?
でも 何も掛けないよりは 被害は ずっと少ないのでしょう


今 悩んでいるのは マルチの1穴1本にするか
去年 moriさんが していらっしゃったように 1穴2本にするか…?

もしくは 現在 15cm間隔にしてあるのを そのままにしておくか?
ふつうどおり 30cm間隔に 間引くか~?
悩んでいます(笑)