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おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

まだ砂盛にこだわっています

2016-07-15 | つぶやき
今朝 散歩をしていたら 近所の方が 犬の散歩をしていらっしゃって ご挨拶しました
その方の家の前にも お盆の砂盛がありましたが なんとなく 店で買った品のように見えました

金属のような色ですが 私の予想では 多分プラスチックでは…?
「これは店で買ったのですか?」と うかがうと「インターネットだよ」と!
「へ~! インターネットで売ってるんですか!」と 驚きました

帰ってきて 「砂盛」で ネットショッピングを探してみましたが 行き当たりません
名前が違うのかもしれません   わざわざお宅へ聞きに行くのも…ね~(笑)
ま そのうちわかるでしょう


ネットでいろいろ探しまわっていたら 砂盛のことを「盆の辻」という地域もあることがわかりました
神奈川県内の 平塚市や秦野市では 「盆の辻」というらしいです

秦野市の 出雲大社相模分祠 の ホームページには こんな写真と記事が載っていました



秦野~平塚にかけて行われている”辻”という風習です。
お盆の盛砂や盆棚と同じ、祖霊をお迎えするための施設です。
各家庭でその形も様々ですが、当社では竹で枠をつくり階段を設け、祖霊の迎え火に見立てたホオズキを飾ります。
さらには、一般的に見られるようなキュウリやナスに足をつけたショウリョウウマをお飾りします。
秦野にいらした際は各家庭の個性的な”辻”、見てみるのも面白いかもしれません


うちの方の砂盛とは だいぶ様子が違います
一度 本物を見てみたいものです


盆の辻についての 別の方のブログには
秦野地方では 富士山の火山灰を 砂盛に使うと書いてありました
秦野地方は 富士山 宝永大噴火では 相当の火山灰が降ったそうです
それを お盆の行事に使うっていうのも 意味がありあそうですね

うちの周囲は 昔は田んぼの多い地域でしたから 砂盛は 田の泥盛でした
同じ県内でも 所によって 使う材料や 砂まで 違うんですね   面白い!


違う…と言えば 迎え火を焚く時の材料の件ですが
今日来た 長姉の夫の実家 信州・岡谷では 迎え火は 白樺の木の皮(かんば)を燃やすそうです

うちの方は 稲わらです   (田んぼが多かった地域ですから)

プランター茄子と第2期インゲン

2016-07-15 | ナス
畑のナスが病気っぽかったので プランターに植えておいた茄子に 初めての実が生りました
プランター長ナスの方は もう11本収獲しました   
こちらのプランター千両2号は 何個採れるかな~?



病気っぽかった 畑の茄子が 最近 病状の悪化が 進まなくなった…? みたいです
去年は 暑くなったら 病気が治まったのです   今年もそうだと良いのですが…


第2期インゲンも 採れ始めました 形は悪いけれど やわらかくて美味しいです  
トマトも 良いペースで採れています



 
今日は シルバーーサービスの10%OFFの日で 買い物いっぱいだし
歯医者もあったし 実家のお盆で 長姉が来たし… 朝からずっと ドタバタしています

湿っぽいけれど 暑くはないので 助かります


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