フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月23日(月) 雨

2006-10-24 00:00:19 | Weblog
  快晴の日の多い10月だったが、昨日から続く雨で秋も一気に深まった感じがする。これからは一雨ごとに寒くなっていくのだろう。野良猫たちにとっては厳しい季節がやってくる。

  肌寒し石に雨降る夜の音  叟柳

  秋のTVドラマ、初回の放送を終えた時点で生き残ったのは以下の作品。意外に多い。なにしろ夏は全滅だったから。ただし生存確定は「僕の歩く道」と「Dr.コトー診療所2006」の2作のみ。これは信用のあるシリーズもので、書類選考の時点で生存が約束されていた。他の作品は暫定的生存。今夜、「のだめカンタービレ」の2回目を観て、来週も観ようと思った。生存確定。新作では第一号である。初回を観たときは千秋役はオダギリ・ジョーが適役に思えたが、2回目を観て、玉木宏ははまり役だと認識を改めた。今回の課題曲はベートーベンのヴァイオリン・ソナタ5番「春」だった。次回は何か楽しみだ。

  月 のだめカンタービレ(フジ)
  火 役者魂!(フジ)/僕の歩く道(フジ)
  水 
  木 Dr.コトー診療所2006(フジ)
  金 セーラー服と機関銃(TBS)
  土 たったひとつの恋(日本)
  日

  さて、今夜はフィールドノートの更新をいつもより早めに済ませた。夕食の後に仮眠もとった。これから明け近く方までひたすら原稿書きだ。