フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月11日(水) 晴れたり曇ったり

2013-12-12 10:05:54 | Weblog

   7時半、起床。

    マフィン、サラダ、杏ジャム、紅茶の朝食。

    「日本の古本屋」のサイトで安住敦の本を検索し、『春夏秋冬帖』(正続)を購入。日本エッセイストクラブ賞を受賞した作品である。

    福岡の司書房から安住の色紙(しぐるゝや駅に西口東口)が出品されていた。2万円也。高いのか安いのか、考えることもなく、購入を即決。他の書店からも色紙は何枚か出品されていたが、「しぐるゝや・・・」はこの一枚だけだった。

    昼前に家を出る。大学に出る前に、昼食を「hasu no hana」で食べていくことにする。

 

   野菜カレーを注文。食後にチョコレートタルトとコーヒー。

     今年最後の展示会、Yu Cotton - well展『catching up』が始まっていた。店主のフクマさんが作品について丁寧に説明してくださる。

     個人でこうしたギャラリーを運営することの大変さを思う。「街にはアートが必要なんです」と熱く語るフクマさん。その情熱に敬意を表したい。

   初めて機織りというものを経験する。フクマさんがやりかたを説明してくださって、さっそくやってみた。これは楽しい。

    大学へ。今日は現代人間論系の教室会議がある。

 

    会議の後、丸の内「丸善」に寄ってから帰る。

   8時、帰宅。今夜のごはんは五穀米だった。

   『リーガルハイ』、いよいよクライマックスへ。堺雅人全開である。新垣結も頑張っている。