フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月1日(金) 晴れ

2014-08-02 10:04:18 | Weblog

7時、起床。

今日から8月だ。

サラダ(炒り卵、トマト、レタス)だけの朝食。

10時に家を出て、大学へ。

11時から面談を2時間。

昼食は崎陽軒のシューマイ弁当。

3限・4限はゼミのケース報告会(二日目)。今日の参加者は3年生6名、4年生14名の計20名。

本日のスイーツは4年生のKさんが用意してくれtラスク。

4限の終了時刻の4時15分ちょうどに終了。明日も同じ時間、同じ教室で。

研究室で雑用を片付けてから、6時に同僚の岡部先生(現代人間論系の主任)の研究室へ。

研究室でしばらく雑談をしてから「五郎八」へ。今日は岡部先生の個人的な慰労会。

ウーロン茶で乾杯。お疲れ様でした。

田楽。

さつまあげ。

鴨つくね。

卵焼き。

食事は、私は天丼とせいろのセット、岡部先生は鴨せいろを注文。

 先生、夏は短髪にされたらいかがでしょうか?

9時、帰宅。

妻がなにやらかわいらしいお菓子(一種のドーナツ)を飼っていた。いや、買っていた。

『若者たち2014』第4話を録画で観る。今回の見所はなんといっても、ドラマの終盤、三男の陽(柄本佑)たちの劇団がつかこうへいの名作「飛龍伝」を上演する場面だ。本物の劇場を使った本格的な劇中劇で見ごたえがあった。「飛龍伝」のヒロインを演じるのは香澄(橋本愛)だが、芝居を見ている次男暁(瑛太)にはそれが死んだ恋人の瑞樹(広末涼子)と重なって見える。贅沢なダブルキャストだ。一体、『若者たち2014』の予算はいくらなんだ。橋本愛のよく通る声は彼女が舞台に向いていることを示している。広末涼子は、以前(2003)、実際に「飛龍伝」でこの役を演じている。柄本佑は弟の時生と「ゴドーを待ちながら」を今月下北沢のザ・スズナリで上演する。