フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月7日(水) 晴れのち曇り

2016-12-08 03:02:31 | Weblog

9時、起床。

トースト、目玉焼き、サラダ、紅茶の朝食。

卵料理を朝食に付けるかどうかは、昼食までの時間がどれくらいかによる。今日は1時から会議があって、昼食はその後になるので(お腹が減りそうなので)、目玉焼きを付けた。目玉焼きは、数ある卵料理の中で、シンプルで、美味しく、しかも見た目にも美しいという優れものである。塩を振って食べる。

お昼に家を出て、大学へ。

1時からカリキュラム委員会。委員になって3度目の会議だが、初回は風邪を引いて欠席、2回目は時間を間違えて遅刻、やっと3回目にしてちゃんと出席できた。

会議は2時半頃に終わる。

昼食を食べに出る。

「朝はパン、昼は麺、夜はご飯」の原則に則って「メルシー」へ行く。

チャーシューメンを注文。

厚味があって頼もしいチャーシューである。

師走の馬場下交差点。

卒業生のカナエさんがやってきた。実は、頼まれていた書類を昨日お渡しししたのだが、日付が間違っていて、修正したものを改めてお渡しする。二度手間ですみません。彼女は卒業生の中では一番最近の卒業生(9月卒業)である。私のゼミの出身ではなく、卒業研究の指導を担当したのであるが、見どころのある論文を書き、来春から京大の大学院で勉強をする。初めて親元を離れ、慣れない土地での生活となるが、頑張って下さい。

4時からMさんのゼミ論指導。

手土産にいただいたどら焼きを食べながら。

カリキュラム委員会の議事要旨案を作成してから、6時半に大学を出る。

大手町→東京の乗り換えのとき、丸の内「丸善」で買物をする。たんなる乗り換えのときは地下通路を使うが、「丸善」に寄ったときは地上を歩く。東京駅丸の内北口の風景。「東京」の風景だ。

別るるに東京駅のおでんかな 岬雪夫

夕食はおでん。  

夕食を食べようとしていたときに新潟のタカヨちゃん(私の従姉)から電話。昨日送った「蒲源」の薩摩揚げが届いたというお礼の電話。元気そうな声が聞けてよかった。

デザートは林檎(紅玉)。

3時、就寝。